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みはせんの心の整え方
はじめに
こんにちは。これまでの記事のタイトルに全て「みはせん」が入っていて、そろそろナルシストがバレそうなのでやめようかと考えているみはせんです。(次からはやめようとすでに6記事目・・・。)
さて、今回は「みはせんの心の整え方」をテーマに朝の過ごし方についてお話しようと思います。お付き合いください。
たくさんのストレスがある現代社会の中でみなさんの心の整え方もぜひお聞きしたいと思っています。
5:10〜5:30
まず1つ目の心の整え方はランニングです。5時頃に起床し、15〜20分程度家の周りをランニングします。健康のためにということもありますが、やってよかったと思ったのが自分と対話ができることです。
暇さえあればスマホを触ってしまってインプットばかりしてしまう自分なので、走りながら自分自身と対話しながら
「今日の朝の会何話そうかなぁ」
とか
「次のnoteのテーマは、、、」
など、たくさんのことを考えることができています。
この習慣はぜひ続けていきたいものです。
5:40〜6:10
2つ目はnoteの記事をかくことです。
文章を書くのが好きな私ですが、自分の言いたいことが他者に伝わる文章であるかは謎でした。
みなさんが読みやすく、かつ自分の思いが伝わる文章になればと毎日推敲しています。
他者目線の心を養うのはもっぱらこの時間。
7:15〜7:30
3つ目は学校の玄関掃除です。
目的は職場を好きになることです。大切に使っているものには自然と愛着が湧きます。
おかげで学校が大好きな私。自己対話もこの時間に。
7:50〜8:10
最後は、玄関の前に立って子ども達へのあいさつです。
私にとって、子ども達の笑顔を見ることがやっぱり一番のエネルギー源です。
子ども達に目を見ながら頭を下げて、丁寧にあいさつをすると、8割方返してくれます。
2割の子は無視ですが、そこで腹を立てないのがみはせんの成長したところ。
このあいさつは私が勝手にやってること。親切の押し売りはあまりにも格好が悪い気がしたのです。
子どもは変えられない、変えられるのは自分自身。環境で子ども達は自然と変わっていく。
その考えにまとまり、笑顔で一方的にあいさつすることに決めました。
おわりに
今回は、私なりの心の整え方について書いてみました。
自分に余裕がなくなると「なんでこの子達は言う事聞かないんだ!」という最悪のマインドになってしまい、結果、目につくところからどんどん注意が増えて子どもも自分も心が疲弊していっていまう状態になってしまいます。
「学校から早く帰りたい。」「ほんとにこの子達は。」
こんなマインドの大人に子ども達は学びたくないし、きっと子ども達は見抜いてしまいますよね。
子ども達が
「早く大人になりたい!」 「早く働きたい!」
と感じてくれるような大人で在りたいと思っています。
とはいえ、きれいごとだけではいかないのが難しいところですよね。日々、色々なことと戦って感じている毎日です。
その中で、余裕を持って子ども達とかかわるために自分の心の整え方をまとめてみました。
「あなたの心の整え方はなんですか?」
読んで頂いてありがとうございました。
それでは、また。