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ココロと腸はつながっている

「心と腸はつながっている」というのは、医学や心理学の分野で注目されている概念です。これは「腸脳相関(ちょうのうそうかん)」とも呼ばれ、腸と脳が密接に影響し合っていることを指します。

腸と心の関係(腸脳相関)
1. 自律神経を通じたつながり
• 腸は「第二の脳」とも呼ばれ、自律神経(特に迷走神経)を介して脳と密接に連携しています。ストレスや不安を感じると、お腹が痛くなったり、便秘や下痢になったりするのはこの影響です。

2. 腸内細菌とメンタルヘルス
• 腸内細菌は、脳の働きや感情に影響を与えるホルモン(セロトニンやドーパミンなど)を作り出します。例えば、セロトニンの90%以上は腸で作られており、腸内環境が悪化するとストレスやうつ症状が強まることがわかっています。

3. 食事がメンタルに影響を与える
• 腸内環境を整える食事(発酵食品、食物繊維、オメガ3脂肪酸など)を摂ると、精神的な安定につながることが研究で示されています。逆に、加工食品や高脂肪・高糖質の食事は腸内環境を乱し、不安やうつのリスクを高めることがあるとされています。

心と腸を整えるためにできること
• 発酵食品(ヨーグルト、納豆、キムチなど)を摂る
• 食物繊維を多く含む食事(野菜、果物、全粒穀物)を意識する
• ストレスを溜め込まない(運動や瞑想、深呼吸などを取り入れる)
• 規則正しい生活をする(睡眠の質を上げる)

心の状態が腸に影響を与え、逆に腸の状態も心に影響を与える。だからこそ、心と体の両方を大切にすることが大事ですね☺️

毎日、何かしらの発酵食品を摂るようにしていますが、遂にキムチを作ってきました✨

ヴィーガンキムチだそうで☺️

出来上がったものは2〜3日常温で発酵させるので出来上がりが楽しみです🎵

腸から健康に✨
自分を整えてお客様様にいい気を
お裾分け🤲
ご興味がある方には、
生活習慣を整えるためのアドバイスもさせていただいています😌✨

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