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旅が大好き 旅の目的は「食」と「町歩き」 目から癒されるタイプの私が、見て、感じて、食べた記録を共有します

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書籍「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」_京都へ、お出汁を味わう一人旅"番外編"

「京都へ、お出汁を味わう一人旅」にて、旅のお供になった「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」の読書感想文です!いってみよう!! 「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」は、辻村 深月先生著、地元を飛び出した娘と、残った娘。幼馴染みの二人の人生はもう交わることなどないと思っていた。あの事件が起こるまでは。チエミが母親を殺し、失踪してから半年。みずほの脳裏に浮かんだのはチエミと交わした幼い約束。彼女が逃げ続ける理由が明らかになるとき、全ての娘は救われる。辻村先生の新たな代表作。 みずほとチエミの気

    • 京都へ、お出汁を味わう一人旅最終日⛩️⛩️⛩️

      最終日も「八起庵の鴨なんば」で、京都のお出汁を味わいます。 「スターバックスコーヒー 京都烏丸六角店」で六角堂を眺めながらコーヒーを味わおう! まだまだ残暑厳しい中、アイスコーヒー。最終日の朝も、京都旅のルーティンをこなす私。 「八起庵」で鴨なんばうどんを味わおう! 京都旅の最終日は、お土産を買う日。 10:30過ぎ頃の到着を狙って、京都高島屋デパ地下「銘菓百選」へ。開店直後だと、買いたい商品が入荷待ちの場合もあるので。 必ず買うのは「中村軒」のお赤飯。美味しそうな物

      • 京都へ、お出汁を味わう一人旅2日目⛩️⛩️

        京都のお水で作られた美味しいお出汁を、「みや古のカレーそば」と「実伶の吸い物」で味わいます。 「スターバックスコーヒー 京都烏丸六角店」で六角堂を眺めながらコーヒーを味わおう! ここでコーヒーを飲むために、京都に来ていると言っても過言ではない! 旅では、東京にもあるお店には入らないことにしているが、偶々夜にこの店の前を通り、外から眺めるライトアップされた六角堂に魅せられた。 ここの景色と静かな雰囲気がお気に入り。 「みや古」でカレーそばを味わおう! 京都はカレーの街だ

        • 京都へ、お出汁を味わう一人旅1日目⛩️

          食いしん坊にとって堪らない場所、京都へ 国内旅行では、一番訪れているのが京都。 京都は、水の街。地下水脈が豊富で、昆布との相性が良く旨味を引き出すと言われている。そんな美味しい出汁を堪能してみよう! 「八寸」で、鱧のお出汁を味わおう! お昼前に京都について、予約をしていた「八寸」のランチへ。 お昼から飲むのは止めようと思っていたけれど、残暑厳しく、皆さん召し上がっているのを見ていたら我慢できず、ビールの小瓶で乾杯。 京都の日本料理屋では、この「八寸」を如何に華やかにす

          映画「カラーパープル」_香港へ、蟹食べ行こう一人旅"番外編"

          「香港へ、蟹食べ行こう一人旅」にて、往復の飛行機内で旅のお供になった「カラーパープル」の映画鑑賞感想文です!いってみよう!! 「カラーパープル」とは、父親と夫に支配され、最愛の妹と生き別れたセリーが、自由で型破りな女性たちと出会い、輝ける場所を見つけようとする。立ちふさがる運命に、不屈の魂とユーモアで何度でも立ち上がる姿と魂に届く歌声が、困難な時代を生き抜く力をくれる今こそ必見の希望の物語。 スティーブン・スピルバーグ監督の名作がミュージカル映画となった作品。 私は観劇も

          映画「カラーパープル」_香港へ、蟹食べ行こう一人旅"番外編"

          書籍「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる」_香港へ、蟹食べ行こう一人旅"番外編"

          「香港へ、蟹食べ行こう一人旅」にて、旅のお供になった「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる」の読書感想文です!いってみよう!! 「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる」は、石井好子 先生著、1950年代のパリで歌手として暮らした著者による、半世紀以上にわたって読み継がれる料理エッセイの名著。 この本との出会いは、京都旅行中に寄った大垣書店にて。有名なエッセイなので、読んでみたいと思い購入に至った。 読み進める内に、これは写真の無いレシピ本だと思った。文章を読みながら、頭の

          書籍「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる」_香港へ、蟹食べ行こう一人旅"番外編"

          香港へ、蟹食べ行こう一人旅最終日🇭🇰🇭🇰🇭🇰🇭🇰

          「盛記粥麵/Shing Kee Congee Noodle」でおかゆを食べよう! 最終日の朝、特に予定を入れてなかったので、ちょっとだけ朝寝坊を楽しむ。 今日も晴れ。お天気だと、それだけでテンションが上がる私。今回の旅はお天気に恵まれた。 さて、この旅最後の街歩きを兼ねた朝ごはんを食べに「盛記粥麵」へ。本日もお粥。 朝ごはん後、ちょっと遠回りしてホテルに戻る。ここら辺は、古い建物が多いけれど、人もお店も多くて活気を感じる。魚屋さんだろうか?棚に上海蟹がびっちり陳列され

          香港へ、蟹食べ行こう一人旅最終日🇭🇰🇭🇰🇭🇰🇭🇰

          香港へ、蟹食べ行こう一人旅3日目🇭🇰🇭🇰🇭🇰

          「羅富記粥麵專家/Law Fu Kee」でおかゆを食べよう! 今日は朝から香港島に移動して、朝ごはん。今年の2月から2回目の「羅富記粥麵專家」へ。店内で雲呑を作っていたりして、その手作り感もいい感じ。 私の隣で、お店の方がビニールに入っている白い粉状のものを大きな白いバケツ内にひたすら入れる作業をしていた。その粉が味の素だと判った時、ちょっと複雑な気持ちになったことは秘密。 香港島でトラムに乗ってみた さて、楽しみにしていたトラムに乗ってみた。トラムが快適すぎて、無

          香港へ、蟹食べ行こう一人旅3日目🇭🇰🇭🇰🇭🇰

          香港へ、蟹食べ行こう一人旅2日目🇭🇰🇭🇰

          「大師傅粥品/Master Congee」でおかゆを食べよう! 香港での朝ごはんは、おかゆ一択。事前リサーチで、おかゆに「即熟粥」と「生滾粥」があることを知る。即熟粥は生米と具材を一緒に長時間煮込んだお粥。生滾粥は、注文後にベースの白粥と生の具材を小鍋に入れて火を通し仕上げる。 「大師傅粥品」でも、その2種類がメニューにあり、迷いに迷って、生滾粥から、卵と牛肉か入っているおかゆをチョイス。おかゆは、さっぱり食べたい派なので、油條はなし。 日本の白がゆも地味深くて大好きで

          香港へ、蟹食べ行こう一人旅2日目🇭🇰🇭🇰

          香港へ、蟹食べ行こう一人旅1日目🇭🇰

          乗り物好きにとって堪らない場所、香港へ 今回は4回目の香港旅行。香港が中国に返還される前に2回、そして今年の2月に香港を旅しました。2月の旅行では、前回の香港旅行のことが思い出せない残念な私。でも、スターフェリーや2階建てのバス、ピークトラムの急勾配等々、乗り物が楽しかったことは憶えていました。 乗り物好きな私にとって、香港は最高な場所の一つ。そして上海蟹のシーズン!、美味しいものと乗り物を堪能する為、再度香港を旅することに決めました。 羽田空港にて 出発は羽田空港、A

          香港へ、蟹食べ行こう一人旅1日目🇭🇰

          自己紹介 | はじめてのnote

          はじめまして バックパッカーに憧れる旅が大好きなkazukazukazuoです。 旅好きな人は、色々なパターンがありますが、私の憧れはアクティブにどん欲に旅を堪能している方達。本物の旅好きの方は、様々な状況がある中でも、「旅」にまい進している、本当に憧れます。 でも、怖がりでビビりで匂いにやられる私に、バックパッカー的な旅は多分無理(だからこそ、憧れが強いのか)。 また、基本的にケチなので、週末弾丸旅行記を読むのは大好きですが、飛行機代を考えると勿体ないのでは・・・とか、考え

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