LDHってただのいかつい集団だと思っていたけど、、、
LDHと言えばとにかくいかつい集団だと思っていませんか?
先日放送された、深イイ話×しゃべくり007合体SP 芸能人の母は幸せなのか
この番組の特集で白濱亜嵐さん、中務裕太さんの母に密着されていたので、とにかく家族愛が強い彼らを知ってほしいです!
白濱亜嵐さんの母メアリージェインさんはフィリピン人で、7人兄弟の長女として生まれ、貧しかった過程を支えるために17歳で、日本に出稼ぎにやってきました。
当時、外国人になじみのなかった日本にやってきたメアリージェインさんは差別されることも多く毎日泣いていたといいます。
両親に反対されながらも、フィリピンの家族を支えるため、日本で出稼ぎを続けました。
そして、数年後今の夫である白濱英明さんと出会い結婚し、三人の子供を授かります。
しかし、ここでも母がフィリピン人であるがゆえに子供までいじめられ、誕生日会が開催されれば、フィリピン人の料理は食べないなど言われたこともあるといいます。
メアリージェインさんは、何もできなかったのが悔しかったと涙を流しながら、語っていました。
しかし、自分が女優になるという夢を諦めた過去もあり、白濱亜嵐さんが15歳の時にEXILEになりたいから東京に行くと言ったことに対し、一切否定をすることなく、夢を応援しました。
当時から亜嵐さんはEXILEになると言えば、みんなからバカにされ笑われていた少年だったそうです。
それでも、夢を諦めることはなく、ただひたすらに夢を追い続け努力を重ねた結果2016年にEXILEになります。
メアリージェインさんはあの時の笑顔は今まで見たことがないと自分の夢が叶ったかのようにうれしそうな顔が印象的でした。
まさに夢物語です。
一方で、中務裕太さんの母はシングルマザーです。
裕太さんが小学四年生の時に離婚し、母一人子一人の二人三脚で生活していました。
やはり、家計は厳しく、深夜も働いて息子の夢を叶えたいと必死になって働いていたそうです。
しかし、どんなに忙しくても自分がご飯を食べない時でも、絶対に息子の食事の時間は一緒に過ごすように決めていたそうです。
そして、東京と大阪で離れて暮らす今でも、豚汁を作って送ったり、愛情が途絶えることはありません。
また、裕太さんも大の母好きで、メンバーの前でツーショットを撮ったりするほど大の仲良し
見ていてとても微笑ましい家族です。
また、GENERATIONSは、メンバー全員が家族への愛を語ることを恥としておらず、メンバーの親をしたの名前で呼び合うほど仲がいいんです。
佐野玲於さんは小森隼さんの母とお酒を飲みに行くほど!!!
LDHはいかついイメージがありますが、GENERATIONSだけではなく、所属タレント全員が家族をとても大切にしているそんな姿がとても素敵で印象的です。
ダンスで食べていくことは簡単なことではなくまさにハイリスクハイリターンな職種で、両親にたくさん心配をかけたという思いがあるからなのかもしれません。
ですが、いくら母と仲良くても、好きだということは女の私でも躊躇うことですから、なかなか難しいことです。だから、ダイレクトに恩返しをしようとする皆さんはとても素敵だと思いました。
LDHのファンになってから、まだ日は浅いですが、パフォーマンスだけではなく、彼らの人柄もとても魅力的で、どんどん知りたくなってしましますr。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。