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ライブのあるnote #創作大賞感想

倍速視聴や時短料理とタイムパフォーマンスが重要視されるからこそ、時間をかけてつくるお料理が好きです。

よし、きょうはあれをつくろう!と気合が入るもの。

餃子noteでは数々の名作を生み出しているinfocusさん。7人家族の「餃子の日」は特別な日。今回は餃子の皮から作られてます。

それはnoteのコメント欄のやりとりからはじまりました。コメント欄は人とのつながりや、ひらめき、美味しいもの、笑顔になり広がっていきます。読んでいて笑顔になれるnote。

作りたい、食べたい。やってみたい。

infoucsさんは100個分なので、基本の分量×4を一回一回丁寧にやっていましたがわたしは、倍量を1回。

これをまとめて、こねるのだけどinfoucs家小3三女のご活躍。

まるで心配蘇生。皮に命を吹き込む
「ハッ!ハッ!ハッ!」ボコッ、バシッ!

30分休ませます。
30cmぐらいに伸ばして、カット。カントリーマアムじゃなく金太郎飴のようになった。

infocus家の神髄はここから。奥さま、次女さん、2歳次男ちゃんとみんなで皮づくり。次男ちゃんの麺棒車で爆走画像にメロメロ。かわいい。

きれいな丸でなくっても大丈夫。包むとき伸びます。

具はinfocusさんが紹介していた餃子さんのレシピ。粗挽き肉がいいということなので豚バラブロックをフードプロセッサーで粗く挽きました。白菜は塩をしてぎゅーっと絞ります。えのきのみじん切りを洗脳して、肉にしてしまうという大胆さが食感、味わいも深くなります。青ネギとニラ。調味料を加えてよく混ぜますが、お野菜を入れたら水分が出ないように優しく混ぜ合わせます。

包むのは簡単。市販のものより皮が伸びて具をたくさん入れても破れません。これはいい。

焼き上げます。

うわぁ!見た感じだけでもカリカリモチモチ感がある。ジュワァァァーは
あるかしら。

酢+故障・ハリッサ・ポン酢+ラー油

きゃーっ!これはすごい。口に入れてカリカリがきて、次にモチモチ。そして仕上げのジュワァァァー。ありました!!

カリカリ、モチモチ、ジュワァァァー

この踊るような楽しい音感を同じように感じられるなんて。
noteのお料理をつくって食べる、っておもしろい。しあわせだなぁ。

三女は口の中を肉汁で火傷したにも関わらず、目に涙を浮かべながら無言で親指を高く上げている。アルマゲドンかよ。

三女ちゃんの「ハッ!ハッ!ハッ!」ボコッ、バシッ!からのアルマゲドン。人類、地球を救います。

作る過程の労力と食べる時間のアンバランスさがこんなにもあるのに、何回でも作りたくなるのは、他の料理にはないライブ感があるから。

by infocus 餃子を作るということ

ライブ感は、餃子やinfocusファミリーだけでなくinfocusさんのnoteにもあります。だから楽しく、美味しい。しあわせが伝染します。

To live   暮らす。生きる。
live    命・生活・生涯・元気・実物・活気を与える人

infocusファミリーは、命がいっぱい。
わたしもライブで楽しみました。

ありがとうございました。