1つのいいことが10のわるいことに勝つ!
60年生きてきていいこともわるいこともたくさんありました。いいことってわるいいことに勝つような気がします。1つのいいことが10のわるいことに勝つ!個人的見解。
わたしのnote、わるいことに勝ちたいから基本的にいいことしか書いてないです。わるいことは文字として残したくないから、顔が見える人にわるいこと言っちゃいます。たまーにわるいことnoteに書いちゃうことあるけど。
いいこともわるいことも人によって違います。わたしにはいいことでも他の人にはわるいことだったり。人がいいことだと思ってもわたしにはわるかったり。
個人的見解のわるいことといいこと。しかも子ども!女の子!彼女の柔軟な発想のいいことがいっぱいの絵本です。
それしかないわけないでしょう ヨシタケ シンスケ
おばあちゃん、体調が優れないのか布団の中で身を起こして本を読んでいたけど、頼もしくわかりやすく女の子に話してくれます。
それを受け止めた女の子の妄想が、ヨシタケさんの明るくかわいい絵で表現され元気になる絵本です。
あ、「すらい」いいな。
あ、すみません。「いいこと」「わるいこと」どちらかって書いてた。
「よいわる」?よいか、わるいか、でもない「よいわる」「よいわ」「よわる」?
この女の子、いいな。お兄ちゃん、おばあちゃん、おとうさん、おかあさん、ともだちに囲まれて、子どもの頃にそれを知って。
大人になっても、まだそのへんで悩んでいるのに。60歳なのに。
みらい、あしたとか、1ねんごとか、10ねんごとか、このさきのこととおにいちゃんがいうけど、60歳にもみらい、ある。あしたがあるし、1週間後、1か月後、何ヶ月か先、ある。たぶん。
みらい。いいもんだよ。いろんなことがあるよ。
生きていれば。
60歳でこの本に出会えてよかったです。
ありがとうございました。
なべともさんの「2023秋に読もう書こう」の企画参加です。今年の秋はnoteの課題図書「#読書の秋」がないので、なべともさんが企画してくださいました。
みなさまのモチベーションを上げるために図書カードギフトもあります。すごい!!
魅力的な課題図書ばかりなので、みなさまも参加してみてはいかがでしょうか。企画する、って勇気と心意気が必要だと思います。なべともさんのチャレンジ、応援したいです。企画してくださりありがとうございました。