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自転車女子部107km 曼珠沙華まつり

9月24日(日)

ゆうこちゃんとふたりで、東秩父ひがしちちぶまで自転車旅に行ってきました。ずーっと前はよくふたりで出かけていたけど、今は自転車旅メンバーが多くなり女子二人は久しぶり。

荒川サイクリングロードを北上してまずは、榎本牧場へ。

ジェラード
榎本牧場近くの農家さんで買いました。
土手沿いにも彼岸花
水場で水を補給。冷たくって美味しい。

I都幾川《ときがわ》町に入りました。

おとうふやさんの豆乳甘酒でエネルギー補給
松郷峠まつごうとうげ。久しぶりの峠アタック。上りはゆっくりで大丈夫なんだけど、下りが怖い。
イベント会場に到着

『ひがしちちぶ曼珠沙華まつり』というイベントで、フラダンス、クイズ等様々な催しが行われてました。ローカルでアットホームな雰囲気。

ここに出店している『インド料理ラジュモハン』が目的で、20年近く前からお世話になっていて、色々思い出のあるところ。お店のお姉さんもお元気。

出店のラジュモハンのキーマカレー
いちごけずり

曼珠沙華は、イベント会場から少し離れたところに咲いてました。

これから咲いていく子たちもいっぱい。曼珠沙華って不思議。地面から茎がにゅっと伸びて蕾をつけて、赤く咲く。花がないのはアスパラのよう。華やかで怪しげで危なげで。

彼岸花の花言葉は、情熱、独立、再会、あきらめ、悲しい思い出、想うはあなたひとり、また会う日を楽しみに。故人を偲ぶ思いが由来しています。

曼珠沙華は、サンスクリット語で「天界に咲く花」を意味します。「見る者の心を柔軟にする」といった意味もあります。

ラジュモハンに一緒に行った彼も、天界で自転車に乗っているかな。

これは何年か前みんなで行ったときの輪行

帰りは、小川町から電車で輪行(自転車を袋に入れて公共交通機関に載せて移動すること)107kmの自転車女子旅でした。

自転車を漕ぎながら、おしゃべりしたり美味しいもの食べたり曼珠沙華を見たり。同性ならではの良さもありました。

9月30日(土)

トライアスロン仲間6名とバイクライド。荒川サイクリングロードを浦和の文明堂工場まで往復80km。

バイクラックがあります。
彼らが出迎えてくれます。

工場で作りたてのカステラをお土産に買ったり、上の休憩場(トイレあり)で食べることもできます。フリードリンクサービス。

ゆうこちゃんとふたりでの曼珠沙華まつりから1週間で、この日の方が赤かったです。違う場所だけど。
帰りは『キッチンとれたて』でかき氷。

10月2日(月)

ノブリンとふたりで江戸川サイクリングロード~利根運河~利根川バイクライド。仲間にも会うことができた。

草がのびて茫々で対向車がくると危なく怖かった。

土手の下に咲いてました。
三郷付近にも。
ノブリンとの練習はいつもおにぎりを持っていきます。

バイク 77km ラン 6km

ゆうこちゃんとふたりのバイクライド。
仲間と一緒のバイクライド。
ノブリンとのバイクライド。

すごい。

一緒に練習できる人がいっぱいだ。
パートナーがいっぱい。
しあわせだ。

トライアスロンの仲間は、身体を使って同じことを体験するから絆が深い。楽しいけど、頑張るところは頑張る。頑張らないと楽しくない。きついけど楽しい。きついから楽しい。

一緒に107kmの道を漕いだから、友だちだとか仲間だとかそんなくくりでなくお互い信じられる。

ありがとうございました。