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みきのすけ
2024年3月16日 06:03
誰にでもあるであろう固定概念。でも、その考えが自分の生き方や子どもの心を時に苦しめる事がある。今の職場は、子どもの中に寝付いた【大人への固定概念】を壊すべく、私たち大人は、子どもになる。水あそびだって、泥も砂も大人は全身を使って遊ぶ。きっと普段なら大人は【汚れるからやめて】とか、【濡れたら風邪ひくよ】とか言うだろう。きっと、この子達も言われてきただろう。 でも、そ
2024年2月23日 23:23
保育園での保育士の時と比べて児童発達支援で働くようになって、その子だけじゃなく、その家族の事情が垣間見える事が多くなったように思う。例えば親御さんが精神疾患を患っていたり、両親が不仲で、子どもも不安定になったり、お母さんが一杯いっぱいになって苦しんでいたり本当に様々…。児童発達支援は、簡単に言えば、支援が必要な子ども達のサポートをするのだけど、支援が必要なのは、
2024年2月17日 07:19
約3年前に児童発達支援の仕事に就いてから本当に、日々学びがありやりがいがある。最初の面接で忘れもしない話がある。大きな木があって木陰に人が立っているイラストがあった。大きな木が一人の子どもだとしてーー木の裏でそっと支えているのは、保護者と、私たち支援者。【決して木の前には出ない。大人は後ろで支えるだけ。あくまで主役は子どもだと。】その大きな木。木が元気に大きくなる