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一人暮らし、残業OLが睡眠不足の生活から抜け出すために取り組んだ4つのこととは?
こんばんは!ゆきです!
今回は
「一人暮らし、残業OLが睡眠改善のために取り組んだこと」
についてお話ししていきます。
睡眠不足で身も心もボロボロだった当時、
わたしは一人暮らし、
残業も多い生活を送っていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1694498438749-CXDDpE2jqX.png?width=1200)
帰宅時間は21時。
晩ごはんを食べて少しゆっくりして22時。
お風呂に入って、洗濯、晩御飯の片付けなどをして
24時前。
そこからが自由時間。
唯一、仕事のことを考えなくていい
至福の時間だったのです。
好きな韓ドラやYouTubeを見出して
気づいたら深夜2時。
朝起きる時間は7時。
睡眠時間5時間の生活でした。
![](https://assets.st-note.com/img/1694498476539-eUREyTWvJP.png?width=1200)
こんな乱れた生活習慣によって
慢性的な睡眠不足状態が続きました。
休日はその負債が限界を迎えて
寝溜めをしてしまう。
また、睡眠不足のデメリットは
たくさんあります。
・朝の目覚めが悪い
・日中頭がぼーっとする
・集中力、記憶力の低下
・イライラしやすくなる
・人と関わるのが億劫になる
これだけみても
良い状態とは言えないですよね。
むしろ、自分でも自分を嫌いになってしまいそう。
睡眠不足で一番苦しむのは自分です。
自分で自分のことを苦しめたいですか?
朝から不機嫌で、
イライラしやすく
友達や家族との時間も楽しめない生活を
送りたいですか?
こんな負のループから抜け出すために
わたしは睡眠の改善を決意しました。
『早く寝ればいいだけじゃない?』
と思ったかもしれません。
いいえ。
寝ないといけないとわかっているけれど
寝られなかったんです。
![](https://assets.st-note.com/img/1694498503473-zMkzuczaPl.png?width=1200)
また、朝が来て
仕事に行かなければいけないことが
怖かったんです。
布団に入ると、
必ず明日のことを考えてしまい
不安・恐怖な気持ちになり眠れず、
現実逃避に走っていました。
そんな状態だったわたしが、
具体的にどんなことをしたのか?
ご紹介していきます。
1.家に帰ったらオフモードに切り替える
眠れなかった原因に、
仕事のことをずっと考えてしまう
ことが一つでした。
その日失敗したこと、
怒られたこと、
くよくよ考えて家にも持ち帰っていました。
家に帰ってからはオフモードになる。
![](https://assets.st-note.com/img/1694498522982-jrh8SGhrpQ.png?width=1200)
過ぎたことを考え込んでいても
どうしようもない。
だったら、
明日は少しでもパフォーマンスを上げられるように
家ではゆっくり休む方が大切ですよね。
家は本来、安心してくつろげる居場所。
![](https://assets.st-note.com/img/1694498543140-KzSuqRhLWK.png?width=1200)
玄関に入った瞬間から
「よし、オフモード。」
といって切り替えましょう!
2.晩ご飯は、消化の良いものを腹八分目
晩ご飯が21時を回るので
食べ過ぎは太る原因に。
また、寝るときに胃に食べ物が残っていると
消化にエネルギーが使われ
体がしっかり休まりません。
![](https://assets.st-note.com/img/1694498563407-jzUoMYETSH.png?width=1200)
意識したことは
栄養があり消化の良いものを食べ、
満腹まで食べないこと。
これだけで
寝る前の体のしんどさや
朝起きた時の体の軽さが
格段に変わりました。
3.お風呂にゆっくり浸かる
基本中の基本と言っても良いくらい、
入浴は睡眠の質を高めるには欠かせません。
面倒に感じるかもしれませんが、
少しぬるめ(38〜40度くらい)のお湯に
15分以上は浸かるようにしましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1694498593085-YUq2Ct0WYu.png?width=1200)
全身の血行が良くなり
体内の深部体温が上昇。
お風呂から上がって約90分後に
深部体温が下がっていき
体が自然と睡眠モードになっていきます。
そのまま眠ることができれば
深い睡眠に入り、睡眠の質が上がります。
入浴には、スムーズな入眠を促す
大事な役割があるんです。
4.寝る直前は「ブルーライト」カット
わたしが寝不足で、
睡眠の質も悪くなっていたのは
ベッドに入ってからの
スマホいじりでした。
スマホからは「ブルーライト」が出ており
見続けていると、脳が光によって覚醒してしまいます。
![](https://assets.st-note.com/img/1694498630349-HSjy2jhOQU.jpg?width=1200)
昼間だと勘違いを起こすんですね。
当然、眠るモードにはなりません。
スマホを触った後に寝ようと思っても
頭が冴えてしまって
なかなか寝付けないという経験は
ありませんか?
それはほとんどが、
ブルーライトの影響だと言えるでしょう。
PCやテレビも同様です。
寝る前の最低30前にはブ
ルーライトを浴びないようにする。
代わりに、
読書・瞑想・ストレッチがおすすめです。
1日の終わりはしっかりと
目や頭、体をゆるめて休めることを
意識してみましょう!
![](https://assets.st-note.com/img/1694498646904-2ABJvWDipE.png?width=1200)
いかがでしたか?
このような手軽な方法で
睡眠の質は改善できるんです。
ぜひ、あなたも
今日から実践できそうなことから
始めていきましょう!
睡眠の質が上がれば
翌朝の目覚め・気分が
180°変わります。
今度はあなたが体験する番です!
わたしのブログが参考になれば
大変嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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