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#自分と向き合う
子どもの頃、無口で、人と話さずに過ごして、頭の中で考えることが多くて、今苦しい人へ。
子どもの頃、無口で、人と話さずに過ごして、頭の中で考えることが多くて、今苦しい人へ。
頭の中の声は、想像。
私は話さなかったから、全部想像だった。
話さなければ話さないだけ、想像した。
想像はできるけど、現実のことが何もできない。
色んなことを想像したから、世の中のこと、常識、やるべきこと、みんなわかってる。
想像の中で。
想像の世界では、私の気持ちがわからない。
想像の世界では、
子どもの頃無口で、頭の中で考える人で、苦しんでる人が一人で生きていきたい時
子どもの頃、無口だった人たちへ。
私がそうであるように、きっと、頭の中でいろんな言葉が飛び交っているんじゃないかと思います。
色んなことを考えてみたり、想像してみたりすると思います。
嫌なことを何度も思い返しているかもしれません。
時には、その想像力で読書や映画、音楽で感動したり、その世界に浸っているかもしれません。
とにかく寂しい。
とにかく辛い。
とにかく悲しい。
とにかく怖い。
と
思考=社会の常識。それが外れて第二の人生がはじまる。
思考を止めたら今度は小学生になっちゃった。
考えなしに突っ込む小学生。
毎日踊って過ごせたら満足の小学生。
その通りで、まさにそれを求めて内観してきた。
なんで、それじゃダメなの?って疑問が湧いてきた。
ただ踊って、みんなで笑って生きてたらいいのに、なんで、みんな嫌なことを頑張ってしてるの?
好きなことだけしてればいいじゃん。
文明の進化なんかしなくたって、幸せじゃんか。
みんな、
己との戦い。普通の壁と、葛藤のその先。
今までの私との葛藤は思考との戦いだった。
幼い頃の、ちゃんとしなきゃという想いから生まれた社会に合わせるための私という鎧。
それは、社会で求められる存在とは何か?何をしないといけない?何が完璧と常に私を監視して、そうでないときは、怒鳴る。まさにモラハラの塊のような鎧だった。
モラハラは、社会の中での普通を考えて編み出されているから、思考で勝てばぐうの音も出ない。
モラハラをする時点で負けて