守護霊からのおすすめ図書
守護霊達がお薦めをしてくださった本があります。
「しゅ、守護霊から本をおすすめされる?!」と思うかもしれませんが、実際そのようなことも多分にあるのです。
守護霊達は時間空間を超越しているところからメッセージをくださるので、例えばある本を読むことで私に発展的な影響がある、ということであればそれを熱心に薦めてくるパターンもありますし
守護霊(先祖)が生きた時代のことが書かれた本やまつわる地域や寺社仏閣、繋がりをもった神様(守護神)などそれらを知って欲しいという一心で、すすめてくるパターンもあります。(これは本に限らず、大河ドラマや歴史番組を観ているだけでも多く感じることがあります。)
丁寧に頂いたメッセージを追っていき、守護霊の生きた時代のことを知ることは、自分の命の尊さを改めて実感することに繋がります。
なにより、何故、何故、何故と頂くメッセージに問いを立てては探求して、守護霊や先祖達ルーツを辿っていくことが、とても面白い作業なのです!
言うなれば、1人霊的ファミリーヒストリーともいえ、時にくるりの「Remember me」が流れてきそうです。笑
実際、私が行わせていただいているカウンセリングセッションにおいても、守護霊様が何時代の方で、どのような事を生業にされていたかをお伝えさせていただいており
それを知るだけでも、グッと守護霊との距離は近くなりますし
セッションでクライアント様から比較的ご質問されることの多い「自分の好きなものがわからない、何をやったらいいかわからない」といったご相談には守護霊様が生業とされていたことに挑戦してみることをおすすめしております。
実はそれが不思議と、その方の好きなことや得意な事に繋がることが多いのです。
話が少しそれてしまいましたが、霊的な直感から感じることはもちろん大事なのですが、文献を読み、言葉を通じて探究を深めていくことも同じくらい大切なことで、直感だけ知識だけといったどちらか一方に偏った探究では頭うちになってしまうことが多いのです。
これは実際、サイキックセンスを磨く観点からもとても大切なことなのです。
そして、私が守護霊からおすすめ図書を受けた経緯でありますが、GWの長い休暇の間に日頃から大変興味を持っている日本の古代史について調べていくなかで
気になる寺社仏閣を訪れては霊的にのってくるものを感じ、またそれを文献で調べるということを行っていたのですが、別の文献でひょんとでてきた「日本霊異記」という平安時代の初期に書かれた本を守護霊がそれはそれはものすごくガン推ししてきたのです。笑
この本は日本最古の仏教説話集とも伝えられており、著者は奈良県にある薬師寺の僧とされる景戒という方なのですが、まずこの方がいまいち出自がわからない謎の人物とされているのです。
ですが、この景戒さんの書かれたお言葉が今の私にはとてもジーンときてしまったのです。
続きます。
◎自らの守護霊の生きた時代や生業を知ることは単純に運気の良さに繋がります。是非お気軽にご相談ください。