インクルーシブ教育を共に学ぶということ ~リフレクション「ギフテッドの子育て講演会」(後編)~
2022年12月4日に千里金蘭大学で開催した「ギフテッドの子育て」講演会にご参加・ご意見をいただいた吹田市の先生とのリフレクションの会、後編です。
インクルーシブ教育について考えていくことになるのではないか高山:人権教育に「もちあじワーク」というものがあります。年齢によってやり方は色々ですが、自分のもちあじをみんなの前で出し合うという、あるポイントだと思っている学びがあります。そこで必ず押さえるのは、得意なことだけがもちあじではなく、自分が苦手なことや周囲に助けてほしいこと