小池翔太先生のご紹介
オンラインイベント「大人が変われば子供は変わる」にスピーカーとしてご参加下さる講師のお1人、小池翔太先生をご紹介致します。
小池先生との出会い
「なんかすごい先生がいるらしい」
2020年春、コロナ一斉休校下に集まったNESのオンライン会議で、「この先生なんだけど」とメンバーから共有されたのは、、、
一斉休校の要請に先駆けてTeams導入の準備を進めていた若い先生が、ICT導入に伴う試行錯誤の体験を急ぎ報告しているという配信動画でした。
Teamsを使ったイベントを考えていた私たちは、小池先生のお話をぜひ伺いたいと、突貫で企画書を送り、講演のお願いをしたのです。
フットワーク軽く、二つ返事でお引き受け下さった小池先生と、参加頂いた学校関係者や保護者の皆さんと一緒に、とても有意義な時間を過ごすことができました。
小池先生のココがすごい!
打ち合わせなどを通して私たちが感じた
「公式なプロフィールでは、伝えきれない」小池先生の魅力は、
★ひたすらマニアック!(オタク)
★閃いたら考えがあふれ出して止まらない(止められない)
★楽しさのあまり思い付きを、即、形にしようとする(超高速発想行動力)
といった感じでしょうか(注:すごくほめてます笑)
イベントの打ち合わせ中も、アイディアが閃くと、私たちをほぼ置いてきぼりにして、終始「これをこうして、、と」とブツブツいいながらご自身の機材をあれこれ繋ぎながら、ものすごい高速で構想を練っておられました。この打ち合わせ風景自体が「オンライン授業をプランニングする」という一種のショータイムにでもできそうな、そんなひと時でした。
イベント後も、お忙しく活動されている小池先生。
ご所属校の書籍「オンライン教育でできること、できないこと」が重版となり、Eテレ「テキシコー」の番組委員としてご活躍なさったり、相変わらずあちらこちらに引っ張りだこです。
最近では、テキシコーの番組を活用した、先生のプログラミングの授業が放映されていました。
小池先生に聞いてみよう!
今回の講座では、小池先生には、この豊富なアイディアやご経験に基づくお話はもちろん、保護者と学校で協力してこんなことに取り組んでみたよ!といったような、ちょっと元気の出るようなお話も伺えたらなぁと思います。
ご自身を「小学25年生」と表現なさり、日々新しいことを楽しみ、挑戦する少年のような小池先生の魅力をお届けしたいです。
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