【緊急重大通告】日本が沈没する前に動け。時間はもうない。【News U.S. レポート本部 月末総力特集 2024.6】 ※6/28追記
月を追うごとに状況が苦しくなっていく。月末総力特集に託された役目というものが、今の日本の窮地を色濃く辛辣なほどに強調している。月末になればなるほどわが国は世も末、末期症状という言葉を強く実感せざるを得なくなる。今月ばかりは、本当に「日本沈没」という言葉を、真剣な眼差しで伝えなければならなくなったと思う。これは冗談でも誇張でも嘲笑でもない、本気で心からそう思うからこその言葉だ。飾らず、虚飾せず、誤魔化さず、今の状況をありのままに受け止めた結果「日本は沈没する」ことを明確に理解するに至った。
「日本沈没」というと小松左京の小説、それに基づいた映画作品が有名だが、ここでの我々が主張する沈没というのは物理的な現象を必ずしも意味しない。能登半島地震においてはむしろ「日本列島が隆起する」かのような現象を目撃した人も多かったはずだ。その隆起した部分が白く見えることには驚きを隠せなかったが、日本列島全体に「異変が起きている」と誰もが実感し始めた2024年1月1日の能登半島地震、あの時から日本の状況は目に見えて悪化し始めた。
今回の月末総力特集では、物理的な「日本沈没」よりももっと大きな、日本列島に住む人全てに関わる重大な話をしなければならない。先月までとの大きな違い、それは「多くの日本人はもう助からないかもしれない」ということを、無料部分で誰にでも見える形ではっきりと言わなければならないほど、日本の状況というものが急激に悪化した。「6月は地獄」と先月の月末総力特集で書いたのだが、本当にそうなってしまったからだ。もしもあの記事がなかったならば、さらに多くの人が被害を受けていたかもしれないと思っている。
そして、ある選択肢を選ぶ。某有名RPGでもその選択肢は必ず用意されている。もしも死にそうになったら、そうしなければゲームオーバーになる。だが常にそうできるとは限らないし、貴重な1ターンを消費して死期を早めることもある。現実社会においては教会で死者が生き返ることもないし、リセットボタンを押して何事もなかったかのように人生を最初からやり直すことも許されていない。その選択肢を選ぶことと助かることは等しくない。全ての手を尽くした上で万事休すとなった状況でやっと出てくる最後の選択肢、それを「選べ」と言わなければならないほど、日本の状況というものが加速度的に悪化している。世界というより、このわが国「日本」という国だけが、目立って悪化しているのである。
ここから先、何も読まない方がいいかもしれない。知ったところでどうしようもない現実はあるし、何も知らずに現実逃避していた方が幸せなのは言うまでもない。既にそういう前提でとある連載企画のマガジンを廃止すると決めたし、ここから先の「両極端な状況」を思えば、そうするのが適切だと感じたまでだ。「同じ日本人だから」という言葉そのものが、これからの時代は死語になっていくのだろう。
※何も知らずに現実逃避していた方が幸せなこともある※
※現実逃避する資格は全ての日本人に存在する※
現実に向き合うか?
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