真夏のBBQ畑番外編〜ハスカップ、ルバーブ、ローズマリー、行者ニンニクを植える〜

夏野菜を植えるにはまだ早いが、
その他の年単位で育てていくものは
植えてしまおうと思ったら
義父さんが畑に木枠を付けてくれていた。
ありがとうございます。

畑以外のところに
義母さんのリクエストのハスカップと
私の希望のルバーブやらやら植えてきた。

ハスカップは本当は2メートルは離して植えないと結構大きくなるらしい。今度、植え直さないと。

ギョウジャニンニク美味しく増えるといいな。

赤いルバーブをみつけたのでつい買ってしまった。いっぱい育ったらジャムにしたい。

ローズマリーを地植えにするのは初めて。どんな風に育つのか楽しみ。

畑があるとみんなの共通の話題になるし、
楽しみにもなる。
そして、誰しも何かしら
植物を育てたエピソードがあるので
思い出話に花が咲くことも多い。
年代を超えたコミュニケーションの
いい補助になっていると思う。

みんなが楽しみにしてくれるのと比例して
夏野菜の収穫までなんとか
漕ぎ着けないとなと
少しばかりプレッシャーを感じている…
まぁ、ダメだったら野菜を買ってこよう。

畑の部分は火山灰？の土壌で
なんだか白っぽくてモシャモシャっとしていて、
40㎝ほど掘っていくと粘土質になっている。
一応、前回土づくりはしてみたけど
市民農園の土のような感じとは程遠い気がする。
年単位で畑として使っていくと改善されていくのか。
牛糞堆肥とか混ぜるといいのかな。
来年はそうしてみよう。

ルバーブとローズマリーを植えようと
掘ってみると、土から陶器のかけらやら
かなり昔のファンタの空き缶やら
ハクキンカイロのベンジンのガラス瓶が発掘された。
昔の人は燃えないゴミを庭に
埋めたりすることもあったみたいだ。
まるで貝塚のよう。
ハクキンカイロの瓶はおもしろかったので、
取っておくことにした。

次行った時には有機石灰を撒いて
夏野菜の植え付けかな。