習慣化の成功◎ 毎日10分の勉強を2か月続けた
私は新しいことを始める時に、それを習慣化させるのが得意な方だと思う。
やりたいことを習慣化するコツは以前にも書いてみた。
今回の習慣化の試みは、ある資格取得に向けての勉強を習慣づけるためのものだ。
上記のnoteの記事の内容を実践しつつ、どんな風にこの2か月取り組んだか記録を残しておこう。
勉強スケジュールを立てる
そもそも今の仕事内容がそのまま資格の勉強になるわけではないので、0からの勉強だ。
合格率も20%を切るような資格のため、一発合格を狙いつつも、あまり受検日まで日数がないので長期的な目線でもスケジュールを組み立てた。
組み立てたスケジュールをもとに、いつまでに参考書や過去問を解いていくのか、を細かく設定。
1週間・1か月あたりの勉強時間が算出できた。
アプリを入れる
上記のnoteにも書いたが、頑張りを可視化するのが自分にとって達成感にもなり、モチベーションになる。
今回はStudyplusのアプリを入れて勉強時間を記録することにした。
勉強開始
受検日までのスケジュールを確認し、まずは平日1日10分からスタート。
足りない分は土日で補えば大丈夫そうだったので、10分勉強の習慣化を意識した。
10分のためにきちんと時間を作ろうと気張ると、勉強開始までのハードルが上がって逆に勉強をしないことが想定できていたので、あえて朝の忙しい時間に勉強することにした。
食事や身支度が終わり、仕事(在宅)開始までの時間、ソファに体を委ねながらスマホを触る。
SNSをチェックしているかのような風貌で、過去問をばしばし解いていく。
とにかく10分間は集中して、勉強。
10分経過したら終わってもいいし、もう少し続けてもいい。
そんなマイルールで勉強していたら、気がつくと2か月が経過していた。
今では朝勉強しないとむずむずするくらいなので、習慣化していると言っていいだろう。
Studyplusのアプリ内でも、勉強を頑張る仲間がたくさんいてタイムラインで流れてくる勉強記録がモチベーションになっている。
最終目的は資格試験の合格だが、前提として勉強を習慣づけることができたのは大きな一歩だ。
アプリを使って仲間に励まされつつ、勉強記録の可視化によって自分で自分を鼓舞する。
そんなスタイルが今の自分にはぴったりだなと感じつつ、明日も朝勉から1日を始めよう。