宅トレ初心者:つらいときの対処法①

１年という時間をかけてマイナス１０㎏ダイエットに成功し、多くのダイエットマインドを学び、現在美容体重以下をキープしている主婦の私が毎日お届けしております！

昨日は、ダイエット初期に「宅トレ」を始めたけれど……体力がまだまだ追い付かず、毎日バテバテという時期もあったのですよ～という記事でした。

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とにかく「脂肪燃焼」が最優先だったので、（初期はそうですよね、まずは体重減らしたい！）「有酸素運動」動画にチャレンジし始めた私！

動画の力も相まって、2020年6月下旬から～数週間、欠かさず続けることが出来ていたのですが……

やっぱり、どうしても、今日だけは無理……💦

という体調の時もあります、人間だもの！

私の場合、どうしても無理と感じたのはその6月下旬からだいたい2週間後の、7月初旬のことでした。

調子のいいときに何かを始めても、2週間くらいたつと、私たち女性陣はかならずこの壁にぶつかります。お気づきの通り、「生理」です。

「何だか、疲れが出て来たな……」と思っていました。日記にもそう書いて、弱音を吐くくらい。気持ちも落ちてきたりします。バイオリズムがあるのでね。意気揚々とチャレンジしはじめた自分が嘘のように、しょんぼりしてきてしまったりします。

今では毎日欠かさずイラストエッセイを執筆し、悩めるダイエッターを励まし続ける元気が保てる私でも、です。

お読みの皆様にも、女性ならばきっとダイエットしててもしてなくても、こんな時は来るでしょうし、男性でも気分の落ち込みはあると思います。

…ということで、本日から、こんなしょんぼり時期に、私はどうやって乗り越えて来たかということをちょっとずつ紹介していきますね！

（※ちなみに、ひどい症状や病気の方は普通に休んでくださいね、この記事はあくまで、「だるい」程度の落ち込みを乗り越えるためのものです。）

まず大事なのは、

こんなときこそ、運動をやめない、途切れさせない

ということ！

思い切って数日「休む」という選択肢ももちろんありますよ。
ですが私は休むことを選びませんでした。
だって、休んだ後の再開時がものすごく大変だと思うから。
これはもう、わかりますよね。
『連休後の月曜日ダルい現象』です。GW後とかもそうですね。
休みの後のダルさを考えたら、もういっそ休まないほうが、
私は精神的に楽。そちらを選択いたしました。

そして、休まないとしたらどうするかというと、
『負荷を下げて続ける』ということになります。

わたしは、「毎日午後に、２０分間、有酸素運動の宅トレ動画をする」というミッションを自分に課していましたが、生理前～生理中のつらいときは、５分とか10分の、初心者向けのものを探して、負荷を下げました。

なんだか負けた気がしたりしますが(笑)しかたない、休まず続けるためにはこうするほかありません。それでも続けることを選んだのです。

そしてこちらの動画などをやっていましたね ↓

① 負荷を下げたおススメ宅トレ！

uFitの林ケイスケ先生の動画は、何よりシンプルで選びやすい。
再生リストもきれいにまとまっていますし、ラインナップも超豊富。
語りもナシで、カウントと音楽に合わせるだけです。
正しいフォームを取ること、指定の時間その動きをすること。これに集中できます。それであっという間に終わる！

枠が黄緑色なのは、主に初心者向けで、他に、中級者向けの黄色バージョン、上級者向けの赤バージョンもありますよ♪

テンションが上がったとき、体力がついてきたときは、レベルアップもいつでもできますね！もちろん、本日のテーマ、だるい時用の短時間、低負荷の動画も色々あります。

これだけしっかり整った宅トレ動画があってしまうと、

むしろ、休む理由・言い訳ができなくなる！

ちょっとのけだるさ、重さ、テンションの低さ……という日も、続けられるアイテムがきっとありますので、自分なりに探し、見つけることも、ダイエット活動のひとつです。

トレーニングが、ダイエットがつらい日は、誰でも必ず来る！だからこそ日頃の備えが必要なのですね。明日はまた、違った角度から、「つらい時対処法②」をお届けします。それでは今日はこのへんで、また明日♪