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アラサーだけどハロウィンを楽しみたい

この土日は街中でハロウィン関連のイベントがあったのか、仮装した子供たちをたくさん見かけた。

スーパーに行っても、外食しても、かぼちゃが主役の時期がやってきた。私も昔はハロウィンにかぼちゃのお菓子を作って友達や彼氏にあげるという遊びをしていた。

そんなときふと思い出した。
そうだ、私毎年あれを楽しみにしてるじゃないか。


Xでハロウィンを楽しむ

皆様ご存知だろうか。
Xユーザーなら知っているだろう。身近なひとの仮装をしてハロウィンを地味に楽しむイベント、地味ハロウィン

x世代の私は毎年#地味ハロウィンのハッシュタグで検索をかけて楽しんでいる。

さっそくxで検索してみると、既にもう今年の投稿が。

最高、こういうボケ大好きだ。


友達と地味ハロウィン

見るのはもちろん楽しい。
でもこれ自分で考えてやるのも楽しそうじゃない?
たまに良いアイデアを思いついてしまう。

さすがに公の場に私の醜い姿を晒すわけにはいかないので、こういうノリが通じる友達に声をかけてみた。

二つ返事でOKをもらった
そう来ると思ったよ


やり方は簡単。
ハロウィンまでに各自で地味ハロウィンの仮装をして写真を撮ってお互い送り合うだけ。二人だけの世界だから思いっきりふざけてよし。

あ〜いまから楽しみすぎる!友達はどんなの送ってくるかな〜!私の地味ハロウィン笑ってくれるかな〜!

アラサーだけどふざけたい

今日、地味ハロウィンの仮装をして写真を撮った。一人で部屋で考えて、必要な小道具を買って、仮装して、セルフタイマーで自撮り。なんてシュールなんだ。なんてくだらないんだ。一人で何やってんだ。でもこういうおふざけが大好きだ。

昔はもっとこういう遊びをしていた気がする。変なことが好きだったからか、「 〇〇って中二病っぽい(笑)」って言われてたな、あながち間違ってない。

渋谷の人混みでかわいいコスプレしてはしゃぐとか、クラブで飲み明かすとかそういうおふざけは苦手だけど、私の好きなやり方でふざけたい。もうアラサーなのにとか言わせない。いつまで友達が付き合ってくれるんだろう。優しい友達に感謝しなくてはいけない。


はやく投稿しなければという謎の使命感

こんな楽しい遊びあるよ!とみんなに伝えたくて、ハロウィンまで時間ないからはやく投稿しないと!という謎の使命感に襲われ、普段は1日に2つも記事書かないのに書いてしまっているよ。

こういうときだけ筆が進むのなんでかな。

ハロウィンまでの期間、通勤時間にスマホをぼーっと眺めるのをやめて、「地味ハロウィンなにしようかな」って考えてみるのはどうだろう。友達に、彼氏に、「地味ハロウィンやろう」って言ってみるのはどうだろう。

月曜日が憂鬱なすべての学生さんや社会人に私の好きな言葉を贈る。
いつまでも楽しむ心を忘れず生きていたいものだ。

大好きな糸井重里さんのことば


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