ウィルス感染症になぜ「鼻うがい？」
こんにちは！
ニールメッド株式会社です。
昨今、コロナ禍で生活環境、経済活動も含めて
大きな変化、転換期を迎えています。
どれだけ対策を行っても簡単に収まらず、
感染が広がっているのが現状です。
ウィルス感染症に「鼻うがい？」と思う方はいらっしゃると思いますが、
海外では20年来、耳鼻科の手術後の洗浄とともに、
インフルエンザや風邪等の感染症予防として使用されています。
ウィルス感染症の多くが、鼻腔、上咽頭の上気道から感染するといわれています。
インフルエンザウィルスは侵入して潜伏期間は1～2日、
新型コロナウィルスについては潜伏期間は5～6日と言われております。
潜伏期間でも周囲の人にうつしてしまう可能性があります。
ウィルスには吸着、感染するまでの潜伏期間に
「鼻うがい」をすることによって、
感染源となるウィルスを外部に排出できる確率があがります。
毎日「鼻うがい」を1、2回することにより、感染リスクを下げ、
感染症予防につながります。
また「鼻うがい」により鼻腔内を洗浄することで、線毛活動、
上咽頭を活性化し、本来の防御機能を回復し正常に機能するようにします。
日本では、マスク、うがい、手洗いを感染症対策としていますが、
海外でうがいといえば「鼻うがい」というのが一般的な認識。
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