noteのアクセス数が減っていく人の4つの特徴と改善法
どうも。ニートです。
先日出版した電子書籍「「人生初の詐欺にあったので、ネットを使って復帰した話」が個人のビジネス成功論カテゴリーにて一位を獲得しておりました!!
読んでくださった方、ありがとうございますm(_ _)m
実際問題、個人の成功ってか、失敗談に近いんですけどね笑
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では、今回の本題へ。
noteのアクセス数が伸びない人の特徴
いきなり話が脱線しちゃいましたが、今回はnoteに関しての記事です。
一応僕自身はnoteを初めたのは7月5日、一ヶ月ちょっとほどnoteの世界に入り浸っているのですが、やっぱりnoteを見ていると中には伸び悩んで試行錯誤している方もいらっしゃるんですよね。
なんだかんだでネットの世界で10年近くいるので、もがいて頑張っている雰囲気って文章からも読み取れます。
今回はそんな「noteの数字が伸びなくて、楽しくなくなっている人」がなぜそんな状態に陥っているのか?に関しての解説記事。
noteを楽しんでいきたい人は是非参考にしてください。
noteが苦しくなっている人の特徴4選
初っ端から結論ですが、noteが苦しくなっている、やってはいるんだけどもいまいち楽しくなくなっている人の特徴は下記の4つです。
完全にビュー数だけが目的となってしまっている
相手を人として見れなくなってしまっている
自分がやっていることに自信が持てなくなっている
今の自分の心が望むことを把握していない
このどれか、もしくは複数に当てはまっている人が多いですね。改善策も踏まえてどんな状態かみていきましょう。
その1 完全にビュー数だけが目的となってしまっている
これは陥っている人も多いのかなーとは思います。noteをやっていて数字にとらわれてしまっている状態ですね。
これに関してはビュー数だけではなくフォロワー数も当てはまります。それこそ収益額なんかも当てはまりますね。
noteだけではなくてTwitterなどの他のSNSでもよくある落とし穴だと思います。
実際問題、てきとーーにやっている人はこういう状態にはならないと思います。陥りがちなのは、ある程度本腰入れて活動していて、noteに対しての見解もある人。ですね。
自分自身に熱量ややる気、行動力があるからこそ、その行動に結果が伴わないのがもどかしいんですよね。
頑張っているからこそ陥りがちな落とし穴です。ただ、この落とし穴に落ちている状態って多分noteをやってても楽しくないんですよね。
改善策はまとめて後述しますが、もし今自分がnoteやってて数字にとらわれていたら要注意です。
その2 相手を人として見れなくなってしまっている
これはその1に付随して起きる状態異常ですね。
例えて言えばその1が「どく」、その2が「もうどく」の状態といったところでしょうか。
数字を重視するあまり「なんでこんないい情報を発信してるのにみんなみてくれないんだろう」
「なんでこれだけ与えてるのに自分のところに来てくれないのだろう」
とそんな感情でいっぱいいっぱいになってしまっています。
もちろん、そんなことを前面に出す人は少ないんですが、こういう状態になっていると相手に素直に感謝が出来ないんですよね。
本来ならば、noteの記事やつぶやきって、『相手が時間を使ってみてくれただけでも感謝」みたいな前提があるじゃないですか?
この前提が「いい情報を出して渡しているのだから見られて当然、感謝されて当然」みたいな前提に変わってしまっているわけです。
となるとどうなるか?
「自分から記事を見てもらうためのアプローチや活動ができなくなります」
人がどんな時に感謝するのか?自分が読者だとしたらどんな形で相手のnoteを見るのか?客観的な視点が抜け落ちてる状態なので、バランスが取れなくなってしまいます。
割とこういう時が一番危険で、その人の良さが発揮されない状態になっちゃうんですよね。一旦離れる時間をとったほうがいい時期です。
その3 自分がやっていることに自信が持てなくなっている
次にこれで「自分がやっていることは本当にやったほうがいいことなのかな?」と自信が持てなくなってる状態です。
本来、物事に正解なんてものはないですし、自信ってものが本当に必要なのか?といわれると必要ではないんですけど。
「自分が楽しいからやっている」と断言できる行動ではなく「多分やったほうがいいから」での行動にはエネルギーが伴いません。
平たく言えば「楽しめていない」んですよね。
なので、もしこういう状態に陥った時は
「なにをしたらいいのか」ではなくて「何をしたいか?」を時間を取って考えるのがベストです。
先程話した通り、自分の行動に絶対の自信なんてものは持たなくてもいいけども、こうやったら楽しいかも!っていうワクワクは感じて考動していきたいものですよね。
その4 本来の目的を忘れてしまっている
で、最後はこれです。「何のためにnoteをやっているのか?」が抜け落ちてしまってる状態。ですね。
意外とこれに陥っている人が多いです。さらにいえば「僕は〇〇のためにnoteをやってます!」と断言する人ほどこの状態に陥ってます。
え、「〇〇のために」と断言できるならば目的をわかってるんじゃないの??
と思うかも知れません。
確かに一見そのとおりなんですが・・・・。
『その〇〇って「今のあなた」が本当にやりたいことなの?』
って聞くとそうでもない事が多いんですよね。
例えば、私がnoteを執筆する理由は、私の言葉を聞いて多く人の悩みを解決するため!!
という人がいたとしましょう。(実際にはもうちょい具体的な方がいいけどとりあえず)
もちろんその感情に嘘偽りは有りません。
だけど、一ヶ月後も二ヶ月後も最初と全く同じ感情を感じて生きているのか?って言ったら違いますよね?
もしかしたらある程度悩みを解決する人が見れたから、今後は創作欲求がわいてるのかもしれない。逆に発信するのではなくて色んな人の文章が見たい欲求が出てきてるのかも知れない。
過去の自分がやりたいと思ったことは、今の自分がやりたいことと同じとは限らないってことです。
過去の自分がやりたいとは思ったかも知れないことは「記憶」として頭に残りますから、ソレがやりたいことだと思うかも知れない。
だけども実際問題大切なのは「今の自分がやりたいこと」なんですよ。
人ってびっくりするくらい正直なものでしてどれだけ頭で理解しようとしていても。
「今のやりたいこと」=「noteを続けることで達成できること」
と腑に落ちていなければnoteをやる気って起きないんですよね。
割とこの落とし穴はハマる人が多いので、最近エネルギーがわかないという人はチェックしたほうがいいですね。
全てを解決する改善策
で、これら全てを改善する解決策はシンプルでして
一旦noteから離れて、自分のやりたいことや未来、そして今やりたいことなどを丁寧に時間をとって考える。
これが一番です。
毎日投稿も確かに大切ですけど、自分が楽しめてないまま続けてたって結局結果は好転しないですからね。
むしろソレで好転したら悲惨ですよ。
自分が我慢しないと結果が出ないという体験を自分に刻みつけることになるわけなんで。そこから先は我慢の人生がスタートします。
繰り返しになりますが、つまらないままに日々の行動を繰り返していたって人生が好転することはありません。
せっかくのnoteをやってて「つまらないなー」と感じるのならば、その違和感に従って一度しっかり休んで方向性を見直すのは大切ですよ。
頑張っているからこそ、その頑張りが良い形に繋がるようにしていきたいですからね。
ご参考になれば幸いです。
過去のnoteの攻略記事
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