子育てと自己受容。
こんにちは!ママシンガーソングライターの音子です^ ^
今日は娘のお昼寝の隙に記事を書いてみてました。
書き終わらないうちに起きてしまいましたがw
子供のための音楽じゃなくて、自分のために音楽をかけて時間を過ごす時間が幸せでした^ ^
1才を過ぎてから、昼寝の眠りが浅くて、動かすと起きてしまうので、抱っこして寝かしつけたら、もう動けないw
パソコンで音楽聴いてるので、パソコンにもリモコンあればいいのにな。
自己肯定感
2019年9月に娘を出産。
私は歌を歌い、旦那さんはカメラマンで映像クリエイター。
娘にも好きな事を自由に楽しく続けて欲しいなという思いがあって。
私は出産する前まで、音楽をどうにかして『お金』に変えることばかり考えて、自身もやる気も無くし、続けていきたい気持ちだけが残っている状態でしたので、自分がもっと楽しんで、娘にそれを教えてあげられればと思いました。
『子供の自己肯定感をあげるには、ママの自己肯定感をあげなければならない』
なんて、耳に入る。
自己肯定感とは、定義は沢山あるけども
自己に対する評価を行う際に、自分のよさを肯定的に認める感情。
だそうです。
自己肯定感についての動画を見ていたら
『自信を無くしている人の中には、自己肯定感が高すぎて、人の評価に傷ついている人もいるんじゃないか』
みたいな話が出て、そうなってくると、それがあればいいってわけじゃないのかしらなんて。
人にはネガティブとポジティブが必ずあって、それはなくならないわけだから、私の中では『自己受容』を高めるっていう言葉ががピッタンコでした。
自己受容
私の認識は、
『自分の中のネガティブもポジティブも認めて、全部自分であって、それでいいって思えること』
なんですが。
簡単に言えば『そんな自分も全部許す』こと^ ^
それで、ノートに自分の気持ちを書くようになりました。
大好きなスピリチュアルのことも、人に熱弁なかなかできないのでw
そんな話だったり、自分が今なにを思ってるかとかの何気ない会話から
常識や固定観念にしたがってしたけど、本当は違和感を感じていたこととかを正直に書いたり、ネガティブもポジティブも、とにかく隠さず全部書いて、自分と話している感覚です。
それを全部受け止める。
そこに良いも悪いもジャッジしないし、ネガティブを無理やりポジティブに変換したりしない。自分が心底そう思えるまでは。
自己受容、子育てにとても大事なことだなと思うんです。
まだうちの子はまだ1才。
歩けるようになって活動的で、いろんなことが理解できているんですが
やはり、わからないことばかり。
ママのお昼ご飯の丼物の中には毎回クレヨン入れてくるし、熱い麺類に手突っ込んでくるし、外でお散歩してて石食べて、慌てて出して、口拭き終わったら、同じ石また食べる×2。みたいなw
危なっかしいことばかりで、言葉が通じなくても、やることなすこと全部止める、やめさせる、先回りして全部やってあげちゃうっていうのでも、十分自信をなくせると思うんです。
もちろん、わからないことは、何回でもやって見せてあげることで全部覚えてくれるお年頃なので、諦めないでやって見せてあげることも大事なんですけども。
つまり、なにが言いたいかっていうと
自分の全部を許せれば、子供も許せる。
自分の中にいる自分って、本当はもっと子供みたいに無邪気だと思うんです。
やだーやりたくないー、いきたくないー!とか
もっとここにいたいー!もっと遊んでいたいー!とか^ ^
それを、大人なんだから!とか、そんなこと言ってたってしょうがないでしょ!とか、やめなさい、恥ずかしい!って怒られてるんですよね、自分にw
これを自分の子供にもやるわけですよねw
全部なくすことはできないだろうけど。
自尊心を傷つけない伝え方ができるようになるんじゃないかなって思ってます。
ネガティブ=悪いことって認識じゃなくなるから。
ネガティブな言動には、心の傷や、願望が潜んでいる。
それを理解してあげようと思える余裕が、その時あれば良いなーw
これからも、自分と向き合って、より自分の許しを深めて行けたら良いな。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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