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漫画のはなし

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自分の記事の、漫画に関するもの。
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彼らの行く先「10DANCE」

彼らの行く先「10DANCE」

 年が明けてから、もうすぐ2週間が経とうとしています。
信じられませんね!
さて、2週間といえば……

「10DANCE」が2週間限定で全話無料配信中です。
1/14(金)まで、残り1日なので、読もうと思っていてまだの方はお早めにどうぞo(゚∀゚)o

↓のリンクからヤンマガwebに行けます。
(無料の話は、特に会員登録しなくても読めるハズ)

「10DANCE」は、競技ダンスの漫

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魅力と見所は?「10DANCE」

魅力と見所は?「10DANCE」

先日もご紹介した漫画「10DANCE」。
1/14まで全話無料なので、この連休にイッキ読みしませんか?

実力だけでは勝つことが難しいダンス業界で、
それでも尚 実力で世界に挑もうとする男たちの、熱い物語です。

特にラテンの鈴木の、ダンスへの向き合い方や、
試合で勝ちたい理由がだんだん変化していくので、
そこに注目して読むと面白いかもしれません。

対してスタンダードの杉木は、変化はあまりしない

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「10DANCE」本格ダンス○○漫画はいかが?(1/14まで全話無料!)

「10DANCE」本格ダンス○○漫画はいかが?(1/14まで全話無料!)

本日ご紹介するのはこちら、

井上佐藤 著「10DANCE」
(講談社 ヤンマガweb)世界の頂点を目指す競技ダンサーたちのお話です。

部門が違えば競い合うことのないはずの競技ダンスの「例外」、10ダンス。
スタンダード5種とラテン5種の10種類のダンスで競う この競技は、強靭な体力と精神力が必要なことから「ゴージャスなトライアスロン」とも例えられている。

物語の主人公は、スタ

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「さんかく窓の外側は夜」がアニメ化するので

「さんかく窓の外側は夜」がアニメ化するので

わたしの好きな漫画のアニメが10月から放送される。

「さんかく窓の外側は夜」(ヤマシタトモコ原作)

アニメ化よりも先に、豪華キャストで実写映画化しているので、そちらで見かけた方も多かろう。

内容をざっくり説明するなら、
「心霊モノ」で「バディ」で「運命」だ。
(ざっくりすぎる。)

この作品は、「何が起こるか」よりも「誰が何をするか」に重きが置かれているように思う。
キャラクターが生き生きし

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テスト投稿。「ふりがな」の練習

テスト投稿。「ふりがな」の練習

フォロワーの皆さま、お目汚し失礼します。
「つぶやき」で出来なかったので、記事でふりがなの練習をさせて下さい。

1、伸縮自在の愛

2、薄っぺらな嘘

3、盗賊の極意≪スキルハンター≫

4、|神の左手悪魔の右手≪ギャラリーフェイク≫

これで どうだ!!

追記 
できた!!*縦線の全角(1、3)、半角(2、4)と

*カッコのカタチで出来ました。

やっぱり、「つぶやき」では出来ない機能だっ

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noteで|ふりがな《ルビ》の機能が使えるようになったそうな。

ルビと聞いて最初に思い浮かんだのが

「|伸縮自在の愛《バンジーガム》」と「|薄っぺらな嘘《ドッキリテクスチャー》」でした。

…ちゃんとできてますか?

|奇術師《ヒソカ》さん、今どこで何してるんすかね?

月曜深夜のコンビニに通ったあの頃

月曜深夜のコンビニに通ったあの頃

こんにちは。今日は8月19日。語呂合わせで「ハイキュー!!の日」です。
今朝気付いたので、なにも用意が出来なかったのですが…
実は先日、大昔に書いて放置していたアメブロを発掘しました。
主に「ハイキュー!!」について書いていたブログなので、この機会にいくつか記事をご紹介します。
(ちなみに、最終更新は2013年(^_^;)単行本10巻辺りまでの内容をジャンプ本誌で追っています。)

【注意事項】

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厳しい残暑に…「詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。」

厳しい残暑に…「詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。」

暦の上では秋となりましたが、まだまだ暑いですね。
そんな厳しい残暑にぴったり…かどうかは分かりませんが、ちょっと背筋がゾワリとする漫画をご紹介します。



古舘春一著「詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。」全3巻古舘春一先生の「ハイキュー!!」のひとつ前の作品で、デビューコミックスです。

舞台はとある中学校。そこには「幻の生徒」にまつわる噂があります。
生徒の名は「四ッ谷先輩」。彼は、

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この漫画のおかげで、わたしは「一生ものの趣味」を手に入れた

この漫画のおかげで、わたしは「一生ものの趣味」を手に入れた

「落語って、聴いたことある噺でも 面白いの?」
「同じ演目なら、誰がやっても 同じでしょ」

聞かれたことがあります。
もちろん「何度聴いても楽しめるし、演者が変われば 全然別物だよ~」と答えます。

でも、わたしも数年前まで「誰がやっても同じ」だと思っていました。
そのせいで、寄席通いをたった二回でやめてしまった経験も。

「あれ、聴いたことのある噺ばっかりだぞ…」と思って飽きちゃったんですよね

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