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2025年1月号

ナチュラルマッスルのミッションは「コンディショニングをもっとあなたのそばへ」です。コンディショニングを知っている方々にはより身近なものとして、知らない方々にはまずは知っていただけるように、メソッドを普及しています。


今年もアスリートの活躍に期待

2025 年1 月2 日と3 日に箱根駅伝が行われ、コンディショニングを取り入れてくださっている大学が大活躍しました。以下、一部の記事を紹介いたします。

――怪我を振り返って(4 月に恥骨の疲労骨折、6 月に復帰も9 月に再び離脱)
「3 月のTHE Ten での10000 mがラストで、それ以降レースは出ていないです。恥骨は普通に生活しても動かすところなので、走ることも走る以外のトレーニングもできず、辛かったです。地獄のような思いをずっとしていました。恥骨は本当に厄介な怪我で、1 回治ったのですが、もう1 回再発してしまって、この怪我がずっと治らないんじゃないかという思いで過ごしていました。絶望的な状況ではあったのですが、トレーナーの先生などに支えていただいて、ネガティブな気持ちをポジティブな気持ちにさせてくれて、本当に良かったです。様々な方に励ましの言葉をいただいたことは助けになりました。ヤコブ・インゲブリクトセン選手( ノルウェーの陸上選手)や同年代で世界選手権レベルの選手の動画を見て、くよくよしたら絶対こういう選手たちに追いつけないと思ってモチベーションにしていました」

文化放送インタビュー

都立高校へ出張コンディショニング

東京都(教育委員会)が運営する、「令和6年度エンジョイスポーツプロジェクト」では、都立高校生の豊かなスポーツライフに向けた資質・能力を高めることを目的とし、講師派遣を行う事業を行っています。その運営、企画を行っているアーシャルデザイン社から日本コンディショニング協会に講義依頼があり、2024年11月25日に都立高校にて、陸上部、サッカー部、野球部の約30 名の生徒さんに向けて講義を行いました。有吉与志恵が講義を行い、トレーナー6 名が実技サポートをしました。概論説明では、故障しない身体づくりや最高のパフォーマンスを発揮するには、「痛い身体で運動しない」こと、パフォーマンスの土台である「基本動作」を習得することが大切だと話しました。実技ではコンディショニング前後で、脚の軽さ・スムーズさ、立った時の足裏の安定感などの変化に感動されており、今にも走り出したくなるような様子で競技の動作をしながら盛り上がっていました。サポートをさせて頂き、生徒さんたちの、もっと速く走れそう!という自分の可能性を感じられたような表情が印象的でした。これから大学生や社会人になっても長く競技を続けていけるように、もっとジュニアアスリートにもコンディショニングを届けていきたいと感じました。(祐天寺店・山本トレーナー)

高校生へコンディショニング

身体が変わると、心も変わる

50 代女性 主婦 継続歴3 ヶ月。
人生で一番体重が重くなり、肩こりやぐっすり眠れないなど様々な不調が出始めました。また、介護で心身ともに疲れていました。なんとかしないと。でもきつい運動はこんな状態じゃできないと思い、ナチュラルマッスルさんを見つけました。体験を受けた後は、何とも言えない幸せ感がありました。30 年間は子育て、今は介護。これまで自分のことは後回しだったので、久々に感じた感覚でした。コンディショニング後は、背中や肩の緊張が取れてとにかく気持ちがいいです。気持ちも前向きになったことで、お菓子を食べるのをやめたり、食事内容を記録したりと、今まで取り組めなかったことができるようになりました。1 ヶ月で体重も3㎏落ちました。体重も減り、筋肉の
状態が変わったからか、坂道を登ってもふくらはぎに疲れを感じなくなりました。コンディショニングはただの運動やマッサージとも違います。心も身体も疲れている人には、是非、時間を作って受けて欲しいです。私も変われましたから。

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