HSP気質に自分が「セロトニン」のワードが気になって調べてみた
自分はHSP気質でフリーランスのエンジニアとして仕事をしています。
先日、仕事のプレッシャー・ストレスで不眠症になりました。
自分軸を持ち、メンタルを改善したいなと思い、本やYoutube
で勉強になったことをnoteを不定期にアウトプットしています。
自分について詳しくは下記
前回、繊細さや不安な気持ちを引き起こすHSPについて、
改善・対応をしたい思いから扁桃体について勉強調べたものをまとめましたが、
どうやらセロトニンというものも扁桃体と合わせてHSPには関連しているらしい
「セロトニンを運ぶ力が弱く、扁桃体の興奮を鎮めることができずに過敏」になるとのことで
セロトニンって聞いたことあるけど、
「セロトニンってそもそも何だろう」
「意図的に増やすことでHSPの不安な感情を抑えることはできないかな」
と思ったので前回に引き続き自分の勉強として調べて見ました。
このnoteでもHSP気質で悩んでいる方の参考になれれば嬉しいです。
セロトニンとは
下記,chatGPTに聞いてみた内容で、参考程度にしてください
(間違ったことを言っている可能性も大です)
セロトニンとは、気分を安定させたり、ストレスを和らげる役割を持つ物質
セロトニンの役割
セロトニンは、感情の安定やストレス対策に重要な役割を果たしているとのこと
具体例としては以下
リラックスしている時: セロトニンは心を落ち着かせ、安定した気分を保つのに役立ちます。
日光を浴びた時: 日光を浴びることでセロトニンの分泌が促進されます。これは自然な気分の向上に寄与します。
運動している時: 適度な運動もセロトニンの分泌を助け、ストレス解消や気分を良くする効果があります。
食事をしている時: バランスの取れた食事をすることでセロトニンの合成が促され、気分の安定に繋がります。
ストレスに直面した時: セロトニンはストレスを感じた際に、ストレス反応を抑えて平常心を保つのを助けます。
なるほど、気持ちや気分を落ち着かせるときに働いてくれるものがセロトニンということが何となくわかりました
では、HSP気質な人にとってセロトニンはどうなのを見ていきたいと思います。
HSP気質な人にとってのセロトニン
下記繰り返しの引用になりますが
HSPの人はセロトニンを運ぶ力が弱い…
気持ちを落ち着かせるための働きをする「セロトニン」が
HSPの場合はその「セロトニン」を使用する力が弱いとのことで驚きと少しのショックを感じました。。。笑
他にも
「セロトニンレベルが低くなりやすい。」・・・
ここまででわかることは
HSP気質な人はそれ以外の人たちに比べて、セロトニンが多く分泌されていない可能性が高いということ
(ネットで「HSP」と「セロトニンの少なさ」の関連についてを書いている情報がそこまで多くはなかったのであくまで「仮定」として)
HSP気質な自分がセロトニンが少なかったとしたら、セロトニンを増やす行動をすることが、人間関係の構築や仕事を進めていく上で重要になるはず。
では、セロトニンを増やしてHSPに対応をしていくかをネットの情報を参考に自分なりに考えていこうと思います。
HSP気質な自分がセロトニンを増やしていくためにやること
結論下記を実行していこうと思います。
短時間で不安なストレスを抱えたら身体を動かす
マインドフルネスを学ぶ
コーピングを増やす
この内容は既に別記事の扁桃体の過剰な活動を抑制する方法でも触れています
とにかく自分が辛い時や落ち込んだ時に、
「どんなことをしたら気分が晴れたか!」を細かく自己認知・意識できるようにすること
そのための方法(一人カラオケであったり、食事等)を探すこと
を意識していきたい。
HSP気質を自分で認識している割に、なぜこのような感情になっているのかを深く考えられたいなかった、大雑把なところがあるのでそこは改善していくようにしたい
まとめ:HSP気質だからこそセロトニンを意識
普段何が楽しくて何が辛いなどを詳しく「言語化」や「認知」ができていなかったので、
「ウォーキングをしている時に、心が晴れやかになった」など些細なことでも
頭に浮かべてみる
スマホのメモに実際に言葉にしてアウトプットをしてみる
などをしていきたい。
きっとそんな細かいことの繰り返しが、セロトニンを増やしていくことにつながるのかなと思いました。
とりあえずは無理なくできる範囲で進めていきたいです!
以上読んでくださった方ありがとうございました!
少しでもこのnoteでの自分の経験やアウトプットがお役立ちできれば嬉しいです!
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