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できる自分になりきる
こんにちは!
緑川むぎこです
今日は1日リワークプログラムに参加していました
頭も結構使ったので、疲れもそこそこあります
今日は対人のコミュ二ケーション練習で、即興で話すワークをおこないました
話すことにはまだ苦手意識のあるわたし
言葉がどうしても出てこなかったり、見切り発車でしゃべり始めて考えがまとまらなかったりすることがあります
ワークは、「○○の専門家」になりきって、質問にどんどん答えていくというもの
いかに「それっぽく話す」かが大切です(嘘でもいいので、専門家らしく話す)
グループ5人でおこないましたが、前の方がとても上手に質問に答えていました
つづいてわたしの番といったところで、「即興で話すなんてできるのかな~」という苦手意識がもぞもぞ
でも、せっかくここに来ているので、失敗してもいいからそれっぽく話してみよう!と、スラスラ話せている自分を思い浮かべながら話してみました
すると、質問にもスムーズに「それっぽく」答えることができました
普段であれば、「えっと……」と考え込んでしまうこともあるのに、今日はハキハキと話せています
なんで上手く話せるようになったのか
今思い返してみると、やっぱりうまくいっている自分をイメージしたからだと思います
うまく話せている自分はどんな感じで話しているのか
声の大きさは? 身振り手振りは? 話し方は?
「こうありたい!」と思いながら話してみることで、実際に「できている自分」に近づいていったみたいです
思えば、話すときに失敗しているときには、「わたしは話すのが苦手だしな…」「失敗しそうだなぁ」と、うまくいっていないことに焦点を当てていました
だけど、うまくいっている自分、理想の自分に焦点を当てることで、実際にポジティブな波動が出るので、うまくいくんだと思います
「自分はできる!」と強く信じるというよりは、「できている自分」に近づくイメージです
「できている自分」の世界線があるということは、現実とその世界線を同じにしてしまえばいいのです
イメージを膨らませて、できる自分になりきってみましょう!
今回はここまで!
また遊びに来てくださいね♪