フェニミズムの話②男女の友情について
わたしは会社の初期配属で総合職として広島で勤務している。おなじく総合職で広島に配属されたのはわたしふくめ4人。わたし以外はみんな男の子。とはいえ、彼らはけっこうフラットな感じで私を扱ってくれた。学生時代の友達の延長みたいなかんじもあり、あとはみんな広島に縁もゆかりもなかったので友達もおらず、その4人と過ごす時間はとっても長かった。
日々の仕事の中では男女の壁をひどく感じ、性別分業的な価値観に対する行き場のない怒りをかかえていたから、同期はけっこう私の精神を支えてくれたと思う