「歴史的に見る」

大学ではおもに部活動をしており、勉強はあまりした記憶がないが(笑)

自由な学部で好きなことを学べたと思う。ちなみに社会学部という学部に所属していた。

知識はほとんどついていないが、とても記憶に残ってる教授の言葉がある。1年生のときの学部必修の導入科目。

いちばん大事なのは、「歴史的に見る」こと。

そのあとゼミでも歴史系を専攻したこともあるけど、歴史的に見ることってすっごい大事だと思う派だ。大事だし、面白い。おおきなことからちいさなことまで、社会的なことから個人のことまで、なにもかも。

ほんとうの教授の教えは、歴史的に見た上で、社会学の考え方に当てはめる的な。まじで用語覚えてないわ(笑)イデオロギー、パターナリズム、みたいな?笑 まあどうでもよくって。

私は今広島に住んでて。いろいろあったのだとは思うけど、広島にとって一番の大きな歴史は原爆で間違い無いと思う。でもなんか、暮らしてて、今の広島の人たちの生活と結びつく感覚がなくって。たしかに原爆ドームは毎日横通るし、8/6には黙祷しに行くけど。戦争とか核とか平和とかにみんなが関心があるそぶりがないっていうか。そこらへん、知りたいなって思うんだよね。あとすこしの広島生活だけど、しみじみと歴史をかみしめてみたいと思います。

原爆からの復興の象徴?として誕生したカープ。いろんなものが、カープに対するエネルギーに集約されてるのかしら?カープたまごやカープティッシュ、私も買ってるよ。シーズンが終わってしまって悲しいけど、何度も観戦に行った。「ヒロシマ、ヒロシマ、ヒロシマ」ってチャンステーマで、ヒロシマが魂に刻まれてる感じがするのよね。なんちて。


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