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1日のミッションクリアで、自分に自信をつけよう【自己肯定感をあげるコツ】

こんにちは、ナツミ(@natsumi_smile)です。
#note1000knock、10日めの今日は「自己肯定感を上げるコツ」についてお届けします。

わたしは【自分を大切にする】をテーマにnoteを毎日書いています。
毎日を笑顔で楽しく生きる人を増やすお手伝いができたら。そんな気持ちで書いている【自分を大切にするnote】マガジンはこちら。

【#note1000knock】は、札幌メモ魔会の一部メンバーでトライする「noteを30日間毎日書こう!というチャレンジです。【#note1000knock】のタグで他のメンバーのnoteも読んでみてください!^_^

前回は『やりたいことが思い浮かばない人のための、やりたいことリストの書き出し方』でした。

〜まとめ〜
1.「やりたいこと」は、我慢し続けてると思い浮かばない
2.自分を知るためには「やりたいことリスト」は多いほうがいい。
  できれば100個以上。
3.「やりたいこと」をたくさん出すための20個のヒント
4.「やりたいことリスト」を書くときのポイントは6つ
  特に大事なのは「ワクワク感」「できるかできないかは考えない」
  「素直に書く」「具体的に書く」
5.ふと降りてくる「やりたいこと」は必ずメモ!

今回はやりたいことリストを作ったあとの活用方法で、自己肯定感が上がることついて触れていきます。


1.「やりたいことリスト」ができたら、ひとつずつ取り組んでほしい

さて、がんばって「やりたいことリスト」を作ったあと、それで満足してしまっていませんか?(^^;)

100個以上も考えて、人によっては手書きして、がんばって完成させたのですから、それで満足するのも無理はありません。

でも、「やりたいことリスト」が出来上がったら、それを一つずつ叶えていくことに取り組んでほしいんです。

それには2つの目的があります。
1つめは単純に「やりたいことを叶えて楽しい人生を送ること」。
2つめは「ミッションをクリアすることで、自己肯定感をあげること」です。


2.少しずつ、でも確実に自己肯定感をあげる方法

日頃いろいろなことに我慢してしまい「自分を大切にできていない人」は、自分に自信がなく、自分なんて・・・と思ってしまう人が多いかもしれません。

また普段「自分を大切にできている人」でも、仕事や人間関係のストレスなどで、一時的に自信を見失ってしまったり、日頃から自分はダメな人間だと感じてしまう人もいると思います。

自分に自信がない時期が続くと、自己肯定感が低くなりがちです。

【自己肯定感】とは?
自己肯定感(じここうていかん)とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉であり、自尊心、自己存在感、自己効力感、自尊感情などと類似概念であり同じ様な意味で用いられる言葉である。
〜Wikipediaより〜

わたしも昔は【自己肯定感】が低かったのですが、それを意識的に高めていくことで、自分の気持ちの波の振れ幅を少なくし、安定した日々を送れるようになりました。

わたしが行った方法は「手帳にその日やることを書いて、できたら消し込む」という、とてもシンプルなものでした。つまり「ミッションをクリアすることで、自己肯定感をあげられた」のです。


3.1日のミッションをクリアしたら、自分ができたことを認めてあげよう

手帳にその日やることを書いて、できたら消し込む」というのは、具体的にいうと・・

(1)やりたいことリストに書いたことをいつやるか決める
   かなえるのに何日もかかるものは、プロセスを何個かに分けると○

(2)その日にやると決めた「やりたいこと」と、その日「やるべき
  タスク」を手帳に書き込む
   「やりたいこと」を赤字にしたりマーカーで囲むと、ワクワク感が
   増えるのでオススメです!

(3)もともと書いていないものでも、タスクが発生したら追加する

(4)できたものは消し込む

(5)夜、その日にできたこと(消し込めたミッション)を確認して、
   がんばった自分を褒める! (←これが大事!)

これだけです! そんなに難しいことではないですよね? むしろ簡単かも?

なぜ自信につながったかというと、「自分が思っているより、自分はできている」ということがわかったから。
「1日あっという間に過ぎ去った。今日も何もできなかった・・・」と思っても、手帳を振り返ると意外とミッションクリアしていることがわかるんです。そうすると「わたし意外とがんばってるじゃん・・!」となるんですね。

ポイントは「やりたいこと」もミッションとして書き込むこと。
これは単純で「やるべきタスク」だけだと「ああ、やってもやっても減らない・・」と苦しくなってくるからです。
「やるべきタスク」の中に自分の「やりたいこと」が混じっているだけで、「やるべきタスク」を早く片付けようと思ったり、「嫌なことばかりじゃない」という認識になるから不思議です。

自分を褒める、なんて最初は恥ずかしいかもしれない。むずかしいかもしれない。だけど、もし今あなたが自分に自信がなくて辛かったら、諦めないで1ヶ月続けてみてもらえたら嬉しいです。


4.手帳はスケジュール管理ではなく「自分と向き合うためのツール」

手帳はスケジュール管理のためのもの、というのが一般的ですが、上記の例のように、「自分を知ることができるもの」「自分と向き合うためのもの」だとわたしは思います。

ただスケジュールを管理するためであれば、デジタルの方が便利です。スマホのカレンダー機能やスケジュールアプリは、メールから自動で入力されたり、パソコンと同期できたり、とても効率がいいですよね。

でも「自分と向き合う」という目的で手帳を使う場合は、手書きのものをオススメします。
自分の字にはその時々の気持ちがこもります。書き殴っていたり丁寧に書いていたり滲んでいたり、そんな手書きの文字を見て、その時の自分の感情が蘇ってきたりするのです。
また、手書きで書くほうが頭が整理され、思いも寄らないアイデアが浮かんできたりするものです。

手帳を持ち歩くのも荷物になるし、漢字も間違うし、手書きするもの手が疲れるけれど、それでも自分を見つめることができる手書きの手帳のほうが、わたしは好きなのです。


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ナツミ / Natsumi
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