遺書No.699 思考停止した高性能ロボよりユニークな大人になれとアウトローは教えてくれた。
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2006.6.6
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地元の親友の家に泊まった時。
酒も入ってて夜更かしして、
明け方の5時半くらいに、皆眠気に襲われた。
数分後、座布団抱えて寝てる一人が寝言で、
「夢オチかよっ!」って叫んだ・・・。
いや・・・待て、アナタこそ今まさに、
絶賛夢の中だけどなッ!!
こんばんわ、みーくんです。
今朝、出勤途中にあった話なんですけどね。
交通量が殆どない交差点で、
赤信号の横断歩道を渡ろうとした時の事です。
園児を連れて散歩中の保育士さんに、
と、言われました。
正直な気持ちを言えば、
『おぉ、今時そう言える人もおるんや~』
と感心もした。
だが、ふむふむ、もっともな意見だな。
と思ったのも束の間、
その時の気分がちょっとアウトローだった俺は、
子供達に向かい、言ってやったのさ。
保育士さんからは、もちろん、
この世のクズを見るよな目で見られましたが、
俺はその無言の非難を受けて、
さらにこう続けました。
余りにも予想外な展開だったのか、
呆気にとられていたか、
そこまでは黙って聞いていた保育士さんが、
流石にこれは異常事態だと気付いたか、
或いは俺の危険思想に我に返ったのか、
そこまで話したところで割って入られた。
いいかいボク達、
思考停止した高性能ロボットなんかになるな。
人と同じことが出来なくてもいいから、
自分だけ心の反応と気持ちを大事にした、
ユニークな大人になるんだぜ!
(*´―`)
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過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。