インタラクティブなハンドリングから変化は生まれる(1/2)
肘の屈曲可動域訓練を実施しているとき、とても興味深い知見を得ました。
これはハンドリングにおける意識を変えたことで獲得できたものだと思います。
肩甲上腕関節の安定化を図る上で肘の屈曲を利用したことが奏功したことを👇の記事で解説しましたが、今回は、その具体的な内容を解説します。
ややテキストでは伝えにくい内容ですが、今回の内容を知っている場合と知らない場合では結果を大きく左右する内容です。
今回は、患者さんの身体をセラピストが他動的に操作をするとき意識すべきポイントを解