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『ある閉ざされた雪の山荘で』読了

 どうも、東野圭吾様にしっかりと魅せられつつあります、24歳です。
 最近ようやっと読書の時間が取れるようになってきまして、今作も2時間と少しくらい、?
ぶっ通しで読み終えました。

 今回もすごく面白かったです。東野さんの作品はまだ3作品目ですが、もうすでに読みやすさに気付きつつあります。物語のテンポと言うか…
まあそもそも今作はそこまで長い物語ではなかったですが。

 前回の『仮面山荘殺人事件』に続き、クローズものの作品。やはりこう、閉鎖空間という舞台からしか味わえないハラハラ感がありましたね。
 この感覚が心地良くて、私大好物です。物語は、敢えて多くは言いませんが、ペンションに集められた役者さんたちが中心となり、あるオーディションに参加して…という感じです進んでいきます。

 良かれと思ってやったことも実は…みたいなのって、普段の生活でも全然あるよなぁと改めようと思えたよってことだけお伝えしておきます。

 物語とそこまで関係ないんですが、めちゃくちゃスノボに行きたくなりましたね🏂

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