バリ島親子遊学教育移住の勧め

日本→南ア7年→アメリカ9年→バリ島15年。「心」一番、「楽しい」一番、「家族」一番を育み、世界が広がる「英語」が身につく、バリ島へのニッチな留学案内、学校紹介、移住サポート、また、バリ島タバナンエコ環境推進、不動産、バリ島企業進出支援をしています。

バリ島親子遊学教育移住の勧め

日本→南ア7年→アメリカ9年→バリ島15年。「心」一番、「楽しい」一番、「家族」一番を育み、世界が広がる「英語」が身につく、バリ島へのニッチな留学案内、学校紹介、移住サポート、また、バリ島タバナンエコ環境推進、不動産、バリ島企業進出支援をしています。

マガジン

  • エージェント要らず!バリ島インターナショナルスクール情報

    バリ島っていいな!親子で移住したら、英語も覚えられるし、視野も広がるし、なんといっても楽しそう!学校はどうしよう?と思ったらここから情報をゲットしてください。

  • インドネシア生活のリアルリポート

    日々のインドネシア生活を通じて学んだことや、新しい視点から見つけた発見をシェアするブログです。文化や暮らしの違いから得た気づき、驚き、楽しさをお届けします。

  • 3か国で暮らした私の子育て論

    南アフリカ、アメリカ、インドネシアと3つの国での生活を通じて培った、私なりの子育て論をシェアします。各国の文化や価値観の違いが子育てに与える影響、学んだこと、そして気づきについて綴ります。

  • バリに暮らす上で必須な情報!

    バリはインドネシアなので基本インドネシア語でのすべてのやり取りになります。旅行だったらいいのですが、住むとなるとまだ発展途上の国なので日本では考えられないトラブル等が発生します。このマガジンでは基本的な生活における必要情報を掲載しようと思います。皆様の労力の節約になりますように💛

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3か国の暮らしから学んだ、子育ての最終目標:自分の人生を自分で幸せにする力

私が子どもに望むたった一つのことは、どんな状況にあっても、自分で自分の幸せに責任を持てる人に育つこと。 もちろん、え!こうするか!と歯がゆい気持ちになることもありますが、アドバイスはしても、最終的には子どもが決めたことにあれこれ言いません。その経験全てが成長に繋がると思っているから。なぜなら究極的に自分の幸せの責任は自分でしか取れないから。 今の瞬間、毎日が笑顔いっぱいで楽しくて幸せなら、子どもは自然に幸せ体質になります。その延長線上で将来も自然に幸せになります。 将来の

    • 【徹底検証】バリの物価は日本の1/3って本当?バリでの生活費にせまる!

      バリ島への移住を考えると、「物価が安く、日本より生活費がずっと低い」という情報をよく目にします。中には「独身なら月5万円で暮らせる」といった驚くような話もありますよね。 バリ島への留学や移住を検討している方には、現地の本当の物価を知った上で、ぜひ参考にしていただければと思います。 バリの物価は1/3?一概に物価といっても、比べることが難しいため、まずは、生活にかかるコストを以下のを種目別にリストアップしてみました。 バリ島もだんだん物価が上がって、昔こそ1/3で生活できま

      • 学校選びに役立つ!労力節減の条件別のバリ島学校60校一覧+おまけ

        バリでの学校選び、こんな悩みありませんか?「子どもに合う学校を探したいけど、どこから始めていいかわからない」 「プレイグループ、幼稚園、小学校…選べる学校がたくさんあって迷う」 「エリア別ごとにある学校を調べたい」 そんなご家族のために、バリにある学校のリストをGoogleスプレッドシートファイルにまとめました。このファイルさえあれば、時間をかけてネット検索しなくても、すべての学校のウェブサイトリンクを次々とクリックするだけで一目で把握できます! 「バリの学校リスト」

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        • 大学を卒業したら、1年か2年は旅に出るべきだと思っている。そうすることで、溜め込んでいた欲求が解消されるだけでなく、人生でできるどんなことよりも広い視野で世界を見ることができる。

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        記事

          一目でわかるわかりやすいマレーシアとバリの生活と教育の比較

          東南アジアで「教育移住」を検討する際に、まずフィリピン、タイ、バリ島、マレーシアなどが候補に挙がる方も多いでしょう。中でも、マレーシアは教育面で非常に人気が高い移住先です。 最近はバリもマレーシアも物価が上がってきましたが、欧米諸国と比べると、生活費や学費が抑えられ、気候も温暖で過ごしやすいのが魅力です。さらに、時差がほとんどないため、日本との行き来でも時差ボケが起こりにくいというメリットもあります。 今回は、特にマレーシアとバリ島の違いについてご紹介します。それぞれ異な

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          インドネシアの人の人生最大の困難の立ち向かい方

          ティナの突然の訃報今日、いきなりミーティングをしている最中に、夫から友人のティナが亡くなったと聞いた。 ティナはベルギーとインドネシア人のハーフでおじいさんがジョグジャカルタの、インドネシアでも有名な画家で、本人はいつも太陽のように明るく、旦那さんとダイブショップを経営してたので、海で子供たちといつも遊んでいる文字通りきらきらしている人だった。 ミーティングを一緒にしていたバリのおじさんは口をそろえて「彼女の寿命だったんだね」という。 確かにそうだけど、まだ36歳。 やるせ

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          バリ式子育てからから学んだこと

          私も、日本に居たころは仕事と家事を両立させていました。キャラ弁作り(実際にはほとんど作っていませんでしたが)、学校の役員、家事と、まるでバリの今とは反対の忙しい日々を送っていました。ほぼ毎日をこなすのが精いっぱいで、精神的な余裕もなく、何をしていたのかも思い出せません。 インドネシアの家族を見ていると、家族全員が家事の役割を担い、子供もできることを当たり前にきちんと手伝います。そうして育った子供たちは、妻を助ける夫になり、なんでもできる人間になり、果てにはコミュニティを支え

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          バリ移住に向いている人、向いていない人

          バリでの移住ですが、万人向けでは決してありません。 日本のようにすべてが便利で時間通りにいくのが稀で、旅行ではあまりわかりませんが、生活をするにあたって直面するびっくらこくことは日常茶飯事です。 私も15年経った今でも良くも悪くもびっくりすることはたくさんあります。 だから、バリは面白いのですが。 ある意味生きている!感が満載です。 まず、チャレンジャーじゃない人には向いていません。 逆にチャレンジャーの人はバリは面白いです。 そのチャレンジを楽しめる人「こう来たか!」あは

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          バリ島と近隣の島々でのギャップイヤーを受け入れている団体リスト

          ギャップイヤーとはギャップイヤー(Gap Year)とは、もともとはイギリスで生まれたシステムで、主に高校卒業後や大学進学前に取得される1年間の休暇のことを指します。 この期間を利用して、旅行、ボランティア活動、インターンシップ、学習などを行い、自分自身を成長させることを目的としている素晴らしいシステムです。 グリーンスクール卒業生の大半(約65%)も、少なくとも1回はギャップイヤーを取っています。 そこで得られる人生経験は、大学に進学する前に学生たちにとって貴重で豊か

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          バリ島のインターの多様なニーズを持つ子どもたちのある様子について

          うちの子はもうすでに一番最後の末っ子が19歳なのでバリのインターはもう行っていないが、バリに引っ越してきた末っ子が5歳の時に入学したのがバリ島の住宅街の中にあったクロボカンにあるサンライズスクールだった。 とてもかわいいカラフルな校舎で、学校に放課後に遊ぶスケボーがずらっとクラスの前に並ぶ光景があるような、明るい学校だった。 車いすの子、特別なニーズの子もクラスにいたけど、みんな、特別感ゼロで仲良くいつも遊んでいる。 歩けない子は、みんなに自然に助けてもらっているし、な

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          インドネシアの滞在ビザの種類と取得方法(2024年10月現在)

          インドネシアへ入国する場合は旅行者を含め全員滞在ビザが必要です。 観光ビザ(30-60日)60日以内のバリ滞在の場合、ングラ・ライ国際空港に到着する前、または空港でにオンラインで30日間のビザ(eVOA)を取得することができ、さらに30日間延長することができます(eVOA 60)。 到着ビザを申請するには、有効なパスポートと往路便の予約証明が必要です。 事前オンラインビザの申請ウェブサイト:https://evisa.imigrasi.go.id/ 自前にeVOAを取

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          バリ島タバナンで高校の日本語の先生のボランティア募集中!

          バリ島タバナンで日本語教師ボランティア募集中! 一時締め切りました!ありがとうございます。 🌸 期間: 6か月 🌍 ビザ: ボランティアビザ支給 🏡 住まい: 応相談 美しい自然に囲まれたバリ島タバナンで、日本語を教えるボランティアに参加しませんか? 地域の高校で生徒たちと文化交流を楽しみながら、貴重な経験を得るチャンスです。 タバナン観光局のサポートもあるので、安心して活動できます。興味がある方はぜひご応募ください!あなたの力をタバナンで活かしてみませんか? きっとま

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          バリ移住LINE相談+バリ島学校選定&学校見学案内(通訳付き)サービス

          こんにちは!バリ島在住の高橋玲奈です。ブログをご覧いただきありがとうございます。バリ島での教育移住について気になることがあれば、ぜひLINEでご相談ください!現地のママ友と話すような感覚で、リラックスしてバリの教育環境について聞いていただければと思います! サポート内容 バリ島での学校見学を希望される方には、相談の後に以下のサポートをご提供しています: 学校の選定:お子さまの希望やご家族の教育方針に沿った学校をご提案します。 学校見学のアポイントメント:学校見学の予約

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          2024年最新版!15分で網羅できる!バリ島への教育移住の重要ポイントまとめ

          バリ島のインターナショナルスクール:国際基準+自然との共生

          ¥600〜
          割引あり

          2024年最新版!15分で網羅できる!バリ島への教育移住の重要ポイントまとめ

          ¥600〜

          バリ島で暮らす:住居はどうする?チェックリスト付

          百聞は一見にしかず。バリに移住する際、長期契約をする前に、短期のヴィラやホテルに滞在することをお勧めします。Airbnbも便利です。 そうすることで、そのエリアがどのような場所なのかを知ることができます。いくつかのエリアを試してみるのが断然おススメです。 また、写真やビデオだけで決めないで実際に必ず実物を確認しましょう(写真と実物が全然違うなんてざらです。新築当時の10年前の写真とか載せてるのざら) もちろん写真だと、近所の工事の騒音や、日本じゃ想像できませんが、近くに牛の

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          バリ島のインターナショナルスクールとナショナルプラスの違いについて

          バリ島には、主に2種類のインター系学校があります。 この2種類についてまとめてみました。 ナショナルプラススクール-代表校:Taman Rama, Asian Intercultural School, Dyatmika等 カリキュラム: インドネシアの国家教育基準に基づいていますが、国際的な教育要素も取り入れています。例えば、英語やその他の外国語の授業が充実していることが多いです。 生徒層: 主にインドネシア人の生徒が多いですが、外国人の生徒も受け入れています。意外と

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