【HSPと健康】感情や刺激に反応したあとが大切
こんにちは。
なおです。
HSPや敏感さんへ
感情が揺れ動く春ですね。
きっと今頃
心身ともにお疲れかと
お察しいたします。
感情や刺激に反応
HSPや敏感さんは
感情的な刺激や
刺激そのものに反応しやすいですよね。
それは特性として
当たり前なのですが、
刺激に対して反応しやすいのは
性質だから。
で終わっていませんか?
反応しっぱなしでは健康に良くない
反応しっぱなしでは
健康によくありません。
例えば
何かショックな出来事があって
心身がガチガチに緊張して
頭が冴えて眠れなくなってしまう。
ｈｓｐあるあるですが、
眠れなくて次の日辛くて
そのままにしていたら
そのつけが積もり積もって
ある日限界が来てしまいます。
そうしたつけは
着実に積もっていきます。
例えば・・・ケアの時間を
敏感タイプのクライアントさんで
寝る前の時間を活用するようになった方がいます。
こちらの女性は
寝る前まで携帯を見て、
寝る前はいつも今日のできごとを悔んだり
明日のことを考えて不安になっていたそうです。
寝る前は携帯をやめて
ストレッチやハンドケアなどしてみましょう。
と提案しましたら、
その日から始めたそうです。
もともと肩こりで困っていた方ですが、
携帯をやめて、好きなことを寝る前に少しすることで
寝る前の時間がとても楽しみになり、
楽しい気分のまま眠れるようになったとのこと。
肩こりも以前より改善しつつあるということでした。
ちょっとのケアタイムが
大きな違いを生みます。
とくに敏感さんの場合は特に
その傾向が強いです。
その日のうちに、もしくは次の日にはつけを返したい
心身にイレギュラーを与えたならば、
そのつけはなるべく早く返しましょう。
ケアをゆったりした心で
してあげるのです。
敏感なこころと体質を持っているならば、
その認識から一歩進んで、特別ケアをしてあげましょう。
一般的なケアでは間に合わないことも多いです。
あなた独自のケアが必要です。
心と体が悲鳴を上げる前に。
あなたがケアに何を望んでいるか、
しっかり耳を傾けてあげてくださいね。
そうして自分と対話する練習をしていきましょうね。
身体も心もそれを待っているのですから。
それでは最後までありがとうございます。
なお
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