トマト炒麺
遅いお昼にトマト炒麺を作った。
これは昔、西新宿にあった、れすとらん白龍のオマージュであって、私のソウルフードの一つでもある。
当時の麺は手に入らないので、試行錯誤して、市販の茹でうどんを800wのレンジで3分チンしてから、多めの油で両面カリカリになるまで炒めてから具材でほぐしていく手法にしている。
市販の茹でうどんはレンジでチンする事で、蒸されてコシが戻る、それを油で揚げ焼きする事で、うどんにカリカリ感とコシが両方とも残り、なかなか旨い。
具材は、白菜、にんじん、茄子、ピーマン、解凍した豚の角煮、舞茸、ニラ、シメジ、等、基本何でもいいんだけど、調味料として、トマトを使う。
ニンニクの量を躊躇うと、旨いチャーメンはできない。
これでもかと言うくらいに、おろしニンニクは使う。
味付けは塩胡椒でトマトとニンニクを前面に出したいので、ムダな事は必要ない。
最後の最後に薄口醤油を少々足すだけ。
トマトチャーメンの完成だ。
白菜の白いところはあまり火を通さない方がいい。
明日大事な商談があったりするときにはおすすめしない。
味がトマトとニンニクなのでwww
茄子とピーマンは軽く油通し程度をオススメします。
美味しいです。