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『続編』成功したいなら独自性を忘れるな

前回の記事の続編となります。
前回の記事をご覧になっていない方はそちらを読んでいただいてから、読んでいただくと幸いです。

・20代たまには自分の都合で生きてみろ

今現在会社で働いている人、学生の人
次のようなことを経験したことがありますか❔

・今聞きたいことがあるけど、先輩忙しそうだな〜。
・こんなこと言ったら、上司の仕事を増やしてしまうかな〜。
・相手に合わせて、自分の気持ちを飲み込んでしまう。
・周りの目ばかり気にしてしまう。

私自身社会人3年目を迎え、このようなことを気にしてしまう日々が多かったです。
周りの人のことを考えて動くことができるのは素晴らしいことです。
しかし、あまりにも周りの目ばかり気にしてしまうと、本当の自分の気持ちが見えなくなってしまう。

何も成功を求めるようなことはしなくてもいい。

もし、言ってみて、笑われる。バカにされる。ことがあるかもしれない。
『別にいいじゃん』
右にならえだけを求められる世界から、抜けて自由に生きていく人の方が、人生楽しそうだと、私は思う。

やりたいならやってみればいい。言いたければ言ってみたらいい。
その結果、どうであろうと、チャレンジしたことはあなたの種になる。

『我慢して後悔するのが、一番の後悔』

・他人の評価からもっと自由になろう

あなたは◎の評価を貰おうと、意識しすぎではありませんか?
良い評価を得るために貰った◎は長続きしない。
自分らしく生きた結果、得た◎を大切にしよう。

世間の常識、自分が思う自分の限界「こうあるべき」という思い込みを一度疑ってみてください。
自分にとって、いらないものを手放せば、私はもっと自由に生きていけるはず。

考えてみると、良い人にならなくても意外に失うものは少ないと思った。

・オリジナルネタを持つ

誰もやっていない奇想天外なことをしろという意味ではない。

自分自身で考えて、そこに向かって努力していくこと。それが独自性。

未来を語る言葉に、自分の人生が思い詰まった時、あなたと言う存在に独自性がでる。

この本は何度も読み返して、また何か成長したときに読みたいと思う。
20代は自分が尊敬している人の真似を100%実践していくことだけが大切と思っていた、私自身の心の在り方を考えさせて頂けた、かけがえのない本と出会うことができました。

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