2020年8月の記事一覧
高橋尚子さんが116キロを走る
「24時間テレビ」で高橋尚子さんが116キロを走った、という記事を読んだ(力走は見ていない)。5キロごとに10万円寄付するということらしく、高橋さんが走るごとにスポンサーが寄付する、というのならわかるけれど、走って疲れるわ、寄付もするわ、ではなかなか大変だ、と思いつつ、でも「できることをして困った人を助ける」というのは素晴らしいと思うし、高橋さんは「偽善と言われるけれど云々」と語ったそうだけれど
もっとみるエンターテイメント性の追求
タイトルは仰々しいが、内容は大したことではない。セカオワを聴き始めて、自分の中で決定的に変わったことが一つある。それは「受け手を喜ばせることを考える」ということだ。
私は、相手にとってわかりやすく話をすることには割と自信がある。決してだらだらと余分なことを言ったりしないし、一応ポイントは押さえて最初に示し、順に「今ここですよ」と辿りながら、一つ話が終われば簡単に要約し、次へのつながりも示す。
ื๒ศีคฮฅแฉ`ฅ๋คหหผครคฟคณคศกกึะดๅというメール
メールが届いた。タイトルは「 ื๒ศีคฮฅแฉ`ฅ๋คหหผครคฟคณคศกกึะดๅ」である。送り主は前日にメールのやり取りをした人で、単に文字化けだな、と気づいたものの、それにしても不思議な文字ではないか。昔『ラングーン』というミャンマーの映画を見たことがあって、中に出てきたミャンマー語の文字が、視力検査のようでかわいく、それかもしれない、と思った。あるいは、MacやiPhoneで「ぞく
もっとみるツクツクボウシが鳴いていた!
一応テレワーク継続中だけれど、それなりに出勤もする、というわけで今日は職場に行ってきた。私の職場は鄙びたところにあり、春にはウグイス、夏にはセミがなかなか賑やかである。大阪なのでセミの主流はクマゼミだけれど、たまにアブラゼミ、もっとたまにはミンミンゼミも鳴く。それが、今日はなんとツクツクボウシも鳴いていた。ツクツクボウシと言えば、一般的に夏の終わりに鳴くもので、我が家のそばでは高校野球の決勝戦が
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