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めちゃくちゃ久しぶりのnote
貸し農園に申し込んだ!と宣言して早くも半年以上、このnoteを放置していたのには理由がある。4月から新しい業務が2つ増えて、毎日毎日そのことで頭が占拠されていたこと、7月末にそれが終了した後も、精神のリハビリに2か月を要したこと、10月からまた通常業務がスタートして、それなりに忙しくなったこと、の三つである。そこで、貸し農園のその後について報告しておこう。
結論から言うなら、トマトもおなすもか
ウィル・スミスの平手打ち
アメリカのアカデミー賞表彰式で、円形脱毛症の妻に対して、丸刈りの女性兵士の映画に絡んだジョークを言われたウィル・スミスが、発言した司会者を平手打ちした。アカデミーはスミスを非難し、スミス自身も謝罪している。(https://digital.asahi.com/articles/ASQ3X67C3Q3XUCVL029.html?twico)
まあ幼稚な意見と言われればそれまでだが、私もこれは黙
『カムカムエヴリバディ』のひなたと「銀行の前に犬がいます」
朝ドラ『カムカムエヴリバディ』は、戦前に始まった英会話ラジオ、終戦後に復活した「カムカム英語」をずっと聞き続けて英語を学んだ安子、その娘のるい、さらにその娘ひなたの、母娘三代に亘る物語である。今はひなたがラジオ講座の文を繰り返して英語を勉強し、かなり話せるようになったところまで話が進んでいる。
このひなたの勉強法は、日常会話にはとても有効だ。私は大学に入ってフランス語にハマり、学校では文法と
もしも世界が変わってしまったとき
なんの根拠もない、ただの妄想である。もしも今の世界が根底からガラッと変わって、組織の中で役割を果たしてお給料をもらって生活する、という仕組みがなくなったらどうなるだろう?そのとき私は、何をして家族を養っていくだろう?ということをとりとめもなく考えてみた。
食い扶持を稼ぐために、私ができそうなことは、1)勉強を教える、2)カバンを作って売る、3)畑をして家族の食べる野菜くらいはなんとかする、4
iPhone13を買う
高校入試が終わったのをきっかけに、息子がスマホデビューをすることになった。我が家は私がMacユーザーなので、iPhone派である。娘と私は6年前にiPhone6でデビューを果たし、2年後、無料で8にアップデートできる、というのでそれに乗り、以来ずっとホームボタンのついた素敵な8を使い続けてきた。しかし、今デビューするならやはり最新機種では?ということから、三人とも13に乗り換えることにした。
アンラッキーポイントを貯める
先週土曜日、日曜日と尾野真千子さん関連のイベントに行き、さんざん楽しい思いをし、今週水曜日は息子の高校受験であった(倍率が高いので、結果は本当に本当に読めない)。そして最近私の運気が下がっているので、そのことをちょっとお知らせしたい。
金曜日、駐車場に車を停め、駐車券を取って買い物を済ませ、「1時間無料」の手続きをしようとした。ところが、駐車券がない!ちゃんとカバンに入れた記憶はあるけれど、
『カーネーション』のファンミーティング抽選に外れた話の続き
3月5日に岸和田で行われる『カーネーション』のファンミーティング、当然行けると思っていたのに抽選に外れ、これは息子の受験のために、マイナスポイントを稼いだ、と無理やり自分を納得させていたのだが、Twitterアカウントより、とある人からDMをもらった。当選したけれど、出張が入ってしまったためチケットをお譲りできる、というのである。「ヒョー!!!」(喜びの舞)と思った。
これは非常にありがたい