移住者なつみん
子供時代から住居を転々として暮らしていたので、 引っ越しをすることが大ごとではなく、 だから思い切って富山県南砺(なんと)市へ移住することができました。 様々な経験をして来た私は田舎暮らしを始めることに対して不安に思うことなく、 地域に飛び込むことができたんです。 そんな私が思う、田舎暮らしと都会の暮らしの違いなど、 移住生活で気づいたことなどをお話します。
2017年の10月に 富山県南砺(なんと)市に移住をしてから 2年間の農業研修を終えて、 2020年から専業農家として独立をした夫と 農業3年目の私、なつみんの記録です。
富山県南砺(なんと)市は、豪雪地帯で有名な岐阜県の白川郷の北隣りに位置しています。 雪深い富山県の中でも豪雪地帯で有名な南砺(なんと)市での 何気ない田舎暮らしをお届けします。
2016年の11月に富山県南砺(なんと)市と出会い、11か月後の2017年10月に移住しました。 出会いから移住に至るまでの体験談や、田舎への移住に必要な情報などをお届けします。
富山県南砺(なんと)市に移住後に 夫が農業研修を受けた農家さんは、 贈答用の高級あんぽ柿の生産農家さんでした。 こんばんは😄 田舎移住のウソ・ホント🌟築150年の古民家を買っちゃった❣️なつみんです🌻 (2021.11月下書き) 富山県南砺(なんと)市に移住すると決めたのは私で、 快諾してくれた夫は、 富山県に引越しをするなら それまでと同じ会社員では意味がないと言い、 農業を始めることを決意しました。 私たちの出会いの場が 職業訓練校だったことから、 農業大国の富山県
富山県南砺(なんと)市に移住して初めての冬にこれを見て、てっきり融雪剤(塩)だと思っていたら、夕立のように降る氷の粒でした。ハラハラと舞う雪を想像していたのに、結構激しくてびっくり(笑)そんな私も移住6年目になりました😄今年は大雪だとか⛄️どうぞお手柔らかに🙏
昨日は移住希望者さんを案内して、 一日中あちこち盛り沢山ツアーしました。 金沢駅ホテル出発 👇 武家屋敷散策&九谷焼専門店堪能💖 👇 地元の方々とバーベキュー 👇 移住推進課訪問 👇 ハローワーク 👇 チューリップ公園 👇 地元のスーパー 👇 砺波市のホテル到着 猟師さんに頂いた『桜ウグイ』を食べよう🍴と集まったメンバーに入れて貰って、 キトキトの桜ウグイを捌いて焼いて、 山椒味噌をつけて頂く💖 &お刺身も💖 メンバー持ち寄りのメニューは、 塩麹漬けし
こんばんは😃 田舎移住のウソ・ホント🌟築150年の古民家を買っちゃった❣️なつみんです🌻 昨日突然気づいて、 はっっっ‼️となったので、 今日はその気づきに付いて呟きます。 私が暮らしている富山県南砺(なんと)市は 富山県の中でも雪深い土地で有名です。 合掌造り集落で有名な 岐阜県の白川郷の北隣に位置していて、 南砺市内には合掌造り集落が2箇所あります。 雪の日の外出前や帰宅後には 雪かきしないといけなかったりね、 この雪が全部消えるのは、 3月に入る頃かなーとかね
いつも有り難うございます😊 田舎移住のウソ・ホント🌟築150年の古民家を買っちゃった❣️なつみんです🌻 全ての柿の収穫を終えて、 全ての柿の皮剥きを終えて、 今年の全ての柿を乾燥室に入れ終わりました。 後は夫婦でやわやわと あんぽ柿になって行った渋柿の 袋詰めの作業を行なって行きます。 (『やわやわ』と言いながら、今は夜中の2時😅) 富山県南砺(なんと)市に移住して 2年間の農業研修をさせて頂いたのは、 お歳暮などの贈答品として販売されている あんぽ柿の農家さんでした。
富山県南砺(なんと)市に移住して5回目の秋です。 この季節は去年から、 農家として一本立ちした夫と一緒に あんぽ柿の農作業をしています。 富山県南砺(なんと)市は、干し柿が有名です。 富山干し柿と言うブランド名で 贈答用に販売されている 干し柿の歴史は古く、 江戸時代には 加賀藩の前田のお殿様に献上されていたとか。 これは『はさがけ』と言う 昔ながらの伝統的な手法で 天日干しで作られている干し柿の風景です。 うちの近所にあるこの美しい景色は、 近い将来なくなりま
移住とは全く関係ありませんが、私たち夫婦の出会いは『職業訓練校』でした。 職業訓練校ってなぁに? それは、 1️⃣ 誰にでも入校資格がある 2️⃣ 無料の学校 で、 3️⃣ 失業保険を受給しながら 4️⃣ 就職に必要なことが学べる そんな学校です。 そして条件をクリアした人には、 5️⃣ 学校までの交通費が支給されたり 6️⃣ 『頑張って学んでるね金(何て名前だったかな😅)』 が支給されます。 また最近では、 失業保険を受給できない人への支援も 行われるようになったよ
田舎への移住をテーマに YouTubeや各SNSにて 情報発信している『なつみん』こと野田です。 私が富山県南砺(なんと)市に 移住することを決めて、 初めて市の移住推進課の方にお会いした時に、 どこで南砺市を知りましたか? と聞かれました。 「【田舎暮らし】ですか?」と。 実は私は引っ越して1年ほどだったので、 『引っ越し』も移住も田舎暮らしも 全く考えていない時に、 たまたま用事があって出掛けた途中の 高速道路から見た景色を見て、 あ、ここで暮らそう❣️
先日Instagramで投稿した記事に 👇 https://www.instagram.com/p/CSZzU74J1c7/?utm_medium=copy_link あ、これをFacebookページでもシェアしてるんだけど 👇 https://www.facebook.com/789231764766756/posts/1448182492205010/?d=n 田舎暮らしって何だろうね?とコメントを頂きました。 田舎移住のウソ・ホント🌟築150年の古民家を買っち
今年もお米の花が咲く季節になりました🌾 4年前、 今暮らしている家を紹介して頂く ほんの1ヶ月前に、 移住体験ハウスに2連泊した時のこと。 移住体験ハウスは、 富山県南砺(なんと)市の 太美山と言う地区にあり、 その年が最初で最後(?)の 地域の方々が集まっての バーベキュー大会があってね。 参加させて頂いたそこで、 拡声器📣を持って自己紹介したですよ。 南砺市が大好きですー❣️ 『かいにょ』がある家を探していまーす❣️ って。拡声器で笑笑 バ
街からうちへ帰るのに いくつかのルートがありますが、 この真っ直ぐ山に向かって伸びて行く 一本道のルートが大好きです。 https://youtube.com/shorts/cAVJEiVHNBs 区画整理が活発にに行われているので、 農地エリアは道は真っ直ぐに伸びていて、 その両側にはドドーンと広い 田んぼや畑が広がっています。 それが良いことなのか 良くないことなのかは分からないけれど、 (区画整理のせいで、うちの池の水が枯れたし) この真っ直ぐに伸びる一本道と
ホッとひと息つく時間を作って、 街に出たタイミングで公園に。 サッカーの練習をする子供たちと 鳴り止まない蝉しぐれと 夕暮れに少し前の空には、 竜かしらね?😁 空とは全く関係ない話ですが、 少し前に悲しい思いをしました。 富山県南砺(なんと)市に 移住して4年目の私が 先月参加した 移住バーチャル体験ツアーのテーマは、 【お家自慢】でした。 私の他に参加された もうひと家族の移住者さんとで、 購入した家の お気に入りの場所を言い合った
突然抹茶が飲みたくなったので、 街の和菓子屋さんへ買いに行きました。 お店の外に出ている 台湾カステラののぼりを見つけてから、 ずっと気になっていたものは、 大好きな昭和レトロな袋のキャラクターの焼印が押してありました。 そんなつもりはなかったけれど、 買わずにはいられない可愛さ😆 今日は、台湾カステラの他に、 笹に包まれた麩まんじゅうと 笹に包まれたくずまんじゅうを買いました。 富山県南砺(なんと)市に 移住する前に暮らしていた町には 古い街並みの新町通と本町通りが
富山県南砺(なんと)市に移住して4年目 田舎移住のウソ・ホント🌟築150年の古民家を買っちゃった❣️なつみんです🌻 私は、田舎暮らしをしたいと 特に思っていた訳ではなく、 だから、引越しの為の準備や心算を 全くしていない時に南砺(なんと)市と出会って 移住を決意したので、 引っ越す為の資金を作るのに 大変な思いをしました。 田舎への移住には 移住促進の為の助成金と言うものがあります。 例えば引越し費用や家賃の補助や、 家の購入、不用品の片付け、
夏野菜のカレー🍛を作りました💖 (グツグツしている様子を撮りたかったけど難しい💦) 今年も、ご近所さんから 夏野菜が頂ける季節になりました。 去年はプランターでナスときゅうりを作っていた夫ですが、 今年は手が回らなかったのか 作ってはいなくて、 でも有難いことに、 ご近所さんから美味しいお野菜を頂いています。 昨日はご近所さんに頂いたナスと、 マルシェで買ったでっかいズッキーニで 夏カレーを作りました。 そのマルシェは、 無農薬、有機栽培をしている 若い就農者が集
来月に参加が決まっている オンラインの移住イベントのテーマは、 【我が家自慢】です。👉https://toyama-teiju.jp/event_info/0512_seminar_toyama_2 その中で、 【家を買ったら こんなものが付いてきた❣️】 と言う話もします。 今までは一軒家に移り住んだ経験がなかったのですが、 賃貸でも売買でも 家具や電化製品などがそのまま残った状態で 契約が交わされることも実は珍しくありません。 片付けにお金が掛かるから、