つらい夜を乗り越えるために、今できること。【こころをDIYするnote】
今日、なかなかつらいことがあった。
どのくらいかというと、思い出すとすぐに泣けてしまうくらい。受け止めるのに必死でnoteの更新ををあきらめてしまおうかと思った。
でも、こんな時にどうやって乗り越えるか。そんな経験は少しでもだれかの役に立つかもしれないと思い、スマホを手に取った。
もちろん、私の気持ちを落ち着かせるためにもなるので、ぜひお付き合いいただけたらうれしい。
こんなに、つらい夜を乗り越えるために何をしたらいいのか。考えてみた。
うまくいっていることを思い出す
とにかくつらいことを思い出さないようにすることが第一。思い出すと、永遠に思い出し続けてつらい気持ちがよみがえってしまう。
それなら、違うことで頭をいっぱいにしてしまえばいい。気を散らすことに大きな効果が期待できる。
さらに、それが自分の中で順調なことならなおよし。「こんなにうまくいっていることがある自分ってなんて幸せなんだろう」と自己肯定感を高める。
つらくなっていると見えにくくなるけれど、だれしも一つはうまくいっているところがある。
そもそも、住む家があって、安心して眠れる場所がある時点で、つらいことなんてとるにならない存在なのかもしれない。つらいことには強気でマウンティングしよう。
ひとまずお酒を飲む
つらいときは誰かに話を聞いてもらうと、スッキリするのだけれど、つらすぎるときはその話題を口に出すのも嫌になる。
そんなときは、お酒を飲んでもいい。(二十歳以上限定、適度な量を守って。)いい感じにあたまがぼんやりしてきて、眠たくなってきて、そのまま眠れる状態がベスト。
もし、少し動ける気力があるなら、バスタブにお湯を入れてゆっくり浸かってからなら、なおよし。
もし泣いて泣いて、顔が痛かったら暖かいタオルを乗せてリラックスしよう。(私もそうしよう。)
いい明日の想像をする
過去は変えられないけれど、未来は変えられる。明日以降のことを考えて、より良く動けるように準備する。
明日のいい想像をするだけでも、気力が出てくる。明日への活力は何よりも強いと感じる。
今つらくても、明日はいい日になる。実際にそんなことも多い。こんなことで悩んでたのかと気づける。
この夜を越えれば、楽しい日が待っている。明日の自分は笑って楽しそうにしている。今はにわかには想像できないけれど、経験上そんなことが多い。
大丈夫、大丈夫。明日は楽しいよ。
そう自分に言ってあげよう。
我慢しないこと
乗り越えられる、1番の方法は「我慢しないこと」。
泣きたかったら飽きるまで泣いて、誰かに話したかったら(心の中で謝りながら)延々と話を聞いてもらって、いつも我慢しているお酒でもお菓子でも今日だけは解禁しよう。
できるだけ早く復活するために、今すぐできることを試して、もがこう。
そしたら、いい日が待っている。
そう言い聞かせて、今日の私も実践します。
すてきな明日を迎えましょうね。