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気持ちがくじけてしまったときに読むnote

仕事で失敗をしてしまったり、プライベートでもなかなかうまくいかなかったり。いろんな場面でくじけてしまう時がある。

そんな時に、読み進めることで、気持ちがやわらかくなるような、寄り添えるnoteを作ろうと思い書いてみることにした。

思いついたままに書いてしまいそうだけど、もし今何かに傷ついてくじけてしまった人がいたら、少しでも心が和らいでほしいという気持ちを込めてみようと思う。

記憶から気持ちを癒やす

気持ちがくじけてしまったら、最近楽しかったことと、1番辛かったことを思い出そう。

まずは楽しかった事から。くじけてしまった気持ちを浮上させるためには、一刻も早く気持ちを回復させる必要がある。落ち込んでいる時間も、前向きに過ごす時間も同じ速さで時間は過ぎてゆく。そうは思っていてもなかなか気持ちが切り替わらないこともある。

こんな気持ちを、1秒でも早く切り替えようともがくのだけどなかなか進められない。前を向きたい気持ちはあるのに、本当にくじけてしまっていると「楽しかったこと」すら思い出したくなくなってしまうかもしれない。

そんな時は、今までで1番辛いことを思い出そう。その時に比べたらマシなことの方が多かったりもする。

ポイントはざっくりと断片を思い出すこと。例えば、1日13時間勤務のときもあったな、理不尽に怒られてつらかったなとか(というのは私の経験ですが…)。今よりもたいへんな状況を乗り越えてきた実績があるはず。

自己肯定感を高める

マシだなと思えてきたら、次は自己肯定感を高めること。普通に生活していたら後回しにしがちな「自分」をいたわる時間をつくるといいと思う。

仕事なら仕事、プライベートならプライベートで仕事で、1番達成感のあった時のことを思い出すといいかもしれない。

例えば、ライターだったら、自分の書いた記事を読み返す。(意外と自分はできていたんだ)と自信につながるはず。プライベートでも趣味で良い結果を残したときのことを思い出す。試合で優勝した、賞を取った、誰かによろこんでもらえたなど、何か記憶に残っている自分の活躍を思い浮かべるだけで、気持ちのエンジンがかかってくる感じがする。

攻めのポーズをとる

気持ちにエンジンがかかって、自己肯定感が湧いてきたら、いよいよ問題に立ち向かおう。くじけてしまった原因になったことに攻めの姿勢で取り組む。例えば、先回りの準備。前もって対策をすることで次に備えられる。

相手よりも真剣にものごとに取り組むことで、自分に主導権がある状況にもっていくこともできると思う。主導権とまではいかなくても、自分の納得のいく仕事ができるはず。

自分を変えられるのは自分だけで、この前よりも早く立ち直れるようになるかどうかも自分次第。

悔しかったり、情けなかったり、なんだかわからなかったりするときも、くじけてしまったら、自分の気持ちを一番大切にしてあげましょう。

くじけてしまっても、今日より良い明日が待っています。

それでは、また明日。


ここまで読んでいだだき、ありがとうございました!もっとすてきな記事をお届けできるように、頑張ります!