落ち込んだときに試してみてほしいルーティン5選
最近、なんだか気持ちが沈んでしまう…なんて時期はありませんか?
私はここ数日、なんだか調子が悪くて落ち込んでいました。季節の変わり目の影響もあるのかもしれません。
そんなときこそ、自分を少しでも元気に、ポジティブにするための方法を持っておくことが大切だと思います。
そこで今回は、私が実際に試している、落ち込んだときのルーティンをご紹介したいと思います。同じように少し気持ちが重たいなと思っている方の参考になれば嬉しいです。
1. ベランダに出て景色を眺める
まず、外の景色を眺めてみませんか。ベランダに出て新鮮な空気を吸いながら、街の風景や空を見つめてみる。それだけで気持ちがすーっと落ち着くことがあります。
私の場合は、最近ベランダの模様替えしたこともあって、そこに出てグリーンを眺めたり、風を感じたりするだけで少し気持ちがやわらぐような感覚があります。もしベランダがなくても、窓から外を見て人や車が動いているのを眺めるだけでも、広い世界を感じられて気持ちが楽になります。
夜なら、キャンドルやライトを見つめるのもおすすめです。ゆらゆらと揺れる光を見ていると、なんだか心が落ち着いてきます。私は最近ソーラーライトを購入してベランダに設置しましたが、夜にふとその光を見ると、少し気持ちが癒される気がしています。
2. マスキング音でリラックス
次に「マスキング音」を活用してリラックスしてみましょう。
マスキング音というのは、周りの雑音をかき消してくれるような音のことで、ホワイトノイズなどが代表的です。私自身も、集中したいときや心を落ち着けたいときにホワイトノイズを聞くことがあります。
特に、落ち込んでいるときにこの音を聞きながら目を閉じてみると、不思議と心が静かになり、気持ちが少し落ち着くことがあります。瞑想まではいかなくても、ただ音を聞きながら目を閉じるだけで、気分転換になるのでおすすめです。
3. お風呂に入る
どんなに疲れていても「お風呂には入る」ということも、落ち込んだときのルーティンの一つです。お風呂に入ることで、体も心もリセットされるような気がして、リフレッシュ効果があります。
特に疲れているときにはラベンダーの香りのバスソルトを入れて、少しだけでも湯船に浸かるようにしています。暖かいお湯に浸かることで、体もほぐれ、気持ちも少し楽になります。お風呂キャンセルしたくなる日もあると思うのですが、できれば入ることをおすすめします。(ただし、身体からヘルプサインが出ていたら優先して、寝ちゃってもいいですからね)
4. 新しいものを使ってみる
気持ちを切り替えるために「新しいものを使う」のにも効果を感じています。例えば、新しいノートやペン、取っておいたお気に入りのハンドクリームなど、何か新しいものを取り出して使ってみると、不思議と気分が変わります。
新しいものを使うことで、気持ちに小さな変化を生み出し、日常に新鮮さをもたらしてくれます。小さなことですが、それが気分の切り替えに繋がることもあります。
5. グリーンやペットと過ごす
最後に「グリーンやペットを愛でる」ことです。私は一人暮らしなのでペットはいませんが、最近はベランダに置いたグリーンが癒しになっています。葉っぱに触れたり、水をあげたりするだけで、心が落ち着くのを感じます。
ペットや植物など、手入れをしたり眺めたりする対象があると、気持ちが自然とほぐれ、心の回復を助けてくれるように思います。落ち込んでいるときこそ、自分の好きなものや大切なものと向き合う時間を持つのが大事です。
自分を大切にする時間を
落ち込んだときには、無理に元気を出そうとするよりも、自分が心地よいと感じることを少しずつ取り入れてみるのが良いと思います。今回紹介したルーティンが、少しでもみなさんの気持ちを軽くする手助けになれば嬉しいです。
今日も明日も自分を大切に、無理せず過ごしていきましょうね。
それでは、また明日。
ここまで読んでいだだき、ありがとうございました!もっとすてきな記事をお届けできるように、頑張ります!