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小説📕てっぺんの景色
主人公は比べられて生きてきた。
社会では同期と、家では兄妹と。
自分は自分で評価をされてみたかった。
そんな時、咳が止まらず上司に病院に行くように言われる。
そこで聞かされたのは余命一年だった。
なぜか安心してしまった。
あと一年で自然といなくなれるなら、今の人生をいつまでも送っていくより全然幸せ。
前向きにすらなれる。
今から死ぬまで一日一日を濃く、最高に楽しい一年にしようと決めたのだった。
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孤独を感じている人が『死』という言葉に涙と笑顔を覚える。少し奇妙な物語。
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もちろん怖いけど、一回『生と死』について、『人生』というものに文章で大胆に触れてみたかったのです。
人間に生まれたからには避けて通れない。
何かに夢中になる時や頑張る時の、
『もう一踏ん張り』。それはタイムリミットがある状態だと思い、これから少しずつ触れていこうかと思っております🕊️🍀🫧
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