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「こっちにきて」と子どもに言われて、すぐ動くか動かないかで子どもは変わります。

こんにちは、ほんたんです。今日は子どもがよく言う、「こっちきて」ということばについて書いていきたいと思います。

結論

子どもはよく「こっちみて」「こっちきて」と言いますが、「あとでね」と先送りにするより、ちょっとだけでも今すぐやってあげてください。くわしく説明していきます。

「おんぶして」「抱っこして」

なんでもない時に突然言うことがあります。そんなときは「もう大きいから1人で歩こうね」としつけを意識して断ってしまっているかもしれません。

でもこれは子どもが必要だから言ってるんです。園や学校でがんばってきて、何か嫌なことがあったのかもしれません。悲しいことがあったのかもしれません。その思いを家で発散したいときがあるんです。親に甘えることによって、また明日もがんばろうと思うようになります。

親に言えば、いつでもおんぶや抱っこをしてもらえるという安心感が子どもの中に芽生えます。その安心感を持って、またがんばれるんですね。

実際にやってみた

「あとでね」よりも、ちょっだけでも「今すぐ」というのは娘が幼稚園の頃からずっと意識しています。

娘はいつもふとしたタイミングで「抱っこして」と言ってきますが、それをチャンスだと捉えるようになりました。

すぐに対応してあげると、娘はすごく満足そうに笑顔になります。小3でも変わらずです。

お読みの方には、ぜひ抱っこできるうちにたくさん抱っこしてあげてほしいです。子ども時代は案外短いものですよ。

最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた!

こちらの書籍を参考にしました。
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ほんたん
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