臼田菜南(ゲイジュツの空き地)
ゲイジュツの空き地(場)。舞台芸術や美術展の取材記事など。誰でも訪れることのできる空き地のように、ふらりと芸術にふれたくなるメディアを目指しています。 取材のご依頼 : info@nanaminanohana.jp
舞台チラシのリサーチを実施しています。 https://note.com/nanaminanohana/n/n45748ec5c7b0 舞台を観る人が考えるチラシ事情について、リサーチの結果をまとめています。
舞台チラシのリサーチを実施しています。 https://note.com/nanaminanohana/n/n45748ec5c7b0 印刷/デザイン業界のリサーチ結果をまとめています。
舞台チラシのリサーチを実施しています。 https://note.com/nanaminanohana/n/n45748ec5c7b0 舞台芸術業界まわりのリサーチ結果をまとめています。
舞台公演のチラシ。データでの情報発信が簡単な現代ではありますが、目の前の人にすぐご案内ができる紙の「チラシ」は、データでの宣伝と並行しつつ、大切な存在として残り…
舞台公演のチラシ。データでの情報発信が主流となる現在でも、出会った人にその場でご案内ができる紙の「チラシ」は、データと並行して大切な存在として残りつづけていくと…
くちびるの会 第八弾『猛獣のくちづけ』 。 2月22日(木)より、下北沢のOFF・OFFシアターにて開幕する舞台です。「くちびるの会」とは、劇作家・演出家・脚本家の山本タカさ…
チラシの裏面を拡大した写真。 詩人・中原中也の生涯を描く舞台のチラシです。 そこには、お話のあらすじが書かれているのですが、文字は色が淡く、とてもはかないのです…
舞台公演を宣伝するときに、欠かせない「チラシ」について、リサーチを始めます。 なぜチラシのリサーチ? 私は、臼田菜南といいます! 舞台芸術に広告代理店として携わ…
こちら、イラストレーターでグラフィックデザイナーの宇野亞喜良さんによる作品「桃源郷」なのですがーー イラストの下に敷かれているのは、新聞紙?? いいえ、イラスト…
この公演が開幕の日を迎えられること、心から嬉しく思います。 タカハ劇団 第18回公演 『ヒトラーを画家にする話』 タイトルにある通りこの物語には、史上の人物、アド…
さみしそうで、美しい。 そんなチラシから、何を想像しますかーー 演劇ユニット・ピンク・リバティ新作公演 『点滅する女』 6月14日(水)より、東京芸術劇場シアターイ…
ここから、寝息が聞こえてきませんかーー 外側には、ジグザグとした”ひびき”が2つ。 まるで、呼吸音のよう。 これは、演劇のチラシです。 演劇ユニットWillow's 5th P…
2024年8月16日 18:59
舞台公演のチラシ。データでの情報発信が簡単な現代ではありますが、目の前の人にすぐご案内ができる紙の「チラシ」は、データでの宣伝と並行しつつ、大切な存在として残りつづけていくと思っています。これから先、チラシは、舞台芸術の広報活動において、どのように活かしていけるのだろう――私(臼田)は、舞台芸術業界の創客を目的として、舞台公演のチラシについて、製作/配布/アーカイブに関するリサーチを実施して
2024年3月2日 19:05
舞台公演のチラシ。データでの情報発信が簡単な現代ではありますが、目の前の人にすぐご案内ができる紙の「チラシ」は、データでの宣伝と並行しつつ、大切な存在として残りつづけていくと思っています。これから先、チラシは、舞台芸術の広報活動において、どのように活かしていけるのだろうーー私は、舞台芸術業界の創客を目的として、舞台公演のチラシについて、製作/配布/アーカイブ化に関するリサーチを実施しています
2024年3月1日 18:08
舞台公演のチラシ。データでの情報発信が主流となる現在でも、出会った人にその場でご案内ができる紙の「チラシ」は、データと並行して大切な存在として残りつづけていくと思っています。宣伝にとどまらず、記録としても貴重な存在であるチラシを、演劇団体の皆さんはどのようにつくり、配布し、アーカイブしているのだろうーー私は、舞台芸術業界の創客を目的として、舞台公演のチラシについて、製作/配布/アーカイブ化に関
2024年2月28日 20:06
2024年2月19日 12:11
くちびるの会 第八弾『猛獣のくちづけ』 。2月22日(木)より、下北沢のOFF・OFFシアターにて開幕する舞台です。「くちびるの会」とは、劇作家・演出家・脚本家の山本タカさんが立ち上げた創作拠点で、2014年より活動されています。猛獣ーーチラシを見るに、ワニのことを指しているのでしょう。チラシには、ワニが瞳を閉じてチュッとくちづけをしている、可愛らしいイラストが描かれています。緑色のワニに、
2024年2月15日 17:00
2024年2月14日 18:00
2024年1月26日 12:00
2024年1月16日 18:02
2024年1月12日 17:00
2023年10月12日 19:00
チラシの裏面を拡大した写真。詩人・中原中也の生涯を描く舞台のチラシです。そこには、お話のあらすじが書かれているのですが、文字は色が淡く、とてもはかないのです。しかし、かっちりとした書体からは、芯のつよさを感じます。さて、中原中也はどんな人物だったのでしょうーー酔ひどれ船 企み事其之参 偉人志語り 「愛するものが死んだ時には、」〜中原中也 86回忌に中也を偲ぶ〜10月21日(土)
2023年10月1日 18:48
舞台公演を宣伝するときに、欠かせない「チラシ」について、リサーチを始めます。なぜチラシのリサーチ?私は、臼田菜南といいます!舞台芸術に広告代理店として携わる中間支援団体で勤務したあと、フリーランスのアートマネージャーとして、舞台芸術の広報支援や制作業務を仕事としています。《追記》24年7月からは、「ゲイジュツの空き地」という団体名にて活動を始めました。広報支援や制作業務を中心に、
2023年9月26日 18:04
こちら、イラストレーターでグラフィックデザイナーの宇野亞喜良さんによる作品「桃源郷」なのですがーーイラストの下に敷かれているのは、新聞紙??いいえ、イラストが新聞紙に"印刷"されているのです……!特別展「宇野亞喜良 万華鏡印刷花絮」この作品が展示されているのは、現在、市谷の杜 本と活字館で開催中の特別展「宇野亞喜良 万華鏡印刷花絮」。今年の1月にギンザ・グラフィック・ギャラリーにて開催さ
2023年9月25日 20:03
この公演が開幕の日を迎えられること、心から嬉しく思います。タカハ劇団 第18回公演『ヒトラーを画家にする話』 タイトルにある通りこの物語には、史上の人物、アドルフ・ヒトラーが登場するのですが、舞台となるのは、1908年のウィーン。ヒトラーは19歳で、画家を志しウィーン美術アカデミーの受験を控えていた頃。後に独裁者といわれる政治家への道を進むより前のお話です。そんなヒトラーと一緒に登場する
2023年6月4日 12:00
さみしそうで、美しい。そんなチラシから、何を想像しますかーー演劇ユニット・ピンク・リバティ新作公演『点滅する女』6月14日(水)より、東京芸術劇場シアターイーストにて開幕する演劇公演です。娘の喪失(死)に苦しむある家族に訪れた幻想的な夏の一幕を、ブラック・ユーモアを交えて軽妙に描き出す、さみしくも美しい家族劇。脚本・演出は、ピンク・リバティ代表の、山西竜矢さん。山西さんは、脚本や
2023年5月4日 19:00
ここから、寝息が聞こえてきませんかーー外側には、ジグザグとした”ひびき”が2つ。まるで、呼吸音のよう。これは、演劇のチラシです。演劇ユニットWillow's 5th Performance 「 夏の夜の夢 」『夏の夜の夢』は、ウィリアム・シェイクスピアの有名な喜劇。松岡和子さんの訳をもとに、Willow's主宰である木川流さんが、脚色・演出をして上演します。チラシの中心にデザ