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2024年4月の記事一覧
彼氏とお泊まりデート
1‘
今日は彼氏の〇〇さんが泊まりきます
〇〇さんは5歳年上の29歳
私の仕事先のカフェに来た時に一目惚れした。
それで〇〇さんが来る度にアタックしまくって
やっとOKをもらえた。
2‘
でも〇〇さんは奥手なのか
手を繋ぐのに、1ヶ月
キスをするのに半年もかかった。
そんな〇〇さんが初めて私の家にお泊まりにくる。
3‘
何がなんでも私を抱いてもらう!!
別にセックスだけが
高身長でイケメンな2人は低身長な僕を救ってくれた
1’
男1「本当に〇〇は身長が低いな〜(心:可愛い)」
男2「顔も女みたいだしな!(心:可愛い)」
〇「…」
みんな僕を小さいって馬鹿にする
2‘
確かに僕はお母さん似で身長は低い
152cmしかないし、顔もお母さん似の女顔
でも好きでこうなったわけじゃない
それなのにみんな馬鹿にするんだ
3‘
〇「むぅぅぅっ…」
遥香「みんな、〇〇君をいじめちゃダメだよ?」
瑠奈「そう
隣の席の好きこからバレンタインデーでチョコ以上のものをもらった
1‘
僕には好きな子がいる。
それは幼馴染で隣の席の冨里奈央
彼女はすごくホワホワしてる性格で
いつも笑顔
2‘
どんなことにも一生懸命で、
苦手な勉強も頑張る子。
5歳の頃から一緒で、小学校も中学校も高校もずっと一緒。
好きになるのは必然で、
好きな気持ちを言えないまま10年がすぎた。
3‘
そろそろ告白をしたいとは思っているが、
勇気がでない…
そんないくじなしの僕
君の心にトペ・コンヒーロ
1‘
〇「好きです!」
美月「ごめんなさい!」
“またやってるよ”
“今日も降られましたな〜”
2‘
〇「はぁ…」
蓮加「あんたも懲りないね〜」
〇「好きなんだからしょうがないだろ?」
蓮加「でも断られてるじゃんw」
3‘
〇「でもさ〜、諦められないから恋なんじゃん…」
蓮加「わかるけどさ〜、毎日はやりすぎじゃない?」
〇「…そう思う?」
蓮加「まぁ〜、好きじゃない人に
ファイティングガール・飛鳥
1‘
私は飛鳥(25)
普通のOLだった。
私は地下格闘技場でお金を稼いでる。
大半は私の体を見て、油断する。
2‘
私は標準の女性に比べて、かなり細身で、
背も高いわけではない。
貧相な体に見えるだろう。
顔も童顔だから幼く見える。
3‘
それでみんな私を馬鹿にして、初手を譲る。
だからやられるんだ。
今日も3試合、私の全勝。
150万の収入。
4‘
どうして、地
憧れの先輩がうちの兄に首ったけなんですが
1‘
美波「どうぞ〜、上がってください!」
麻衣「ありがと〜、お邪魔しま〜す」
美波「白石さんがうちに来るなんて感激です!」
麻衣「そんなことないでしょ〜」
2‘
美波「いえいえ!そんなことありますよ!」
麻衣「まぁ早速だけど〇〇くんのお部屋は?」
美波「…本当に入るんですか?」
麻衣「うん!」
3‘
美波は麻衣を〇〇の部屋に案内する。
麻衣「すぅー!ここが〇〇くんの部屋!
島人(しまんちゅ)な彼女
1‘
僕の彼女は沖縄生まれだからなのか
時間にはルーズだ。
いわゆる沖縄時間ってやつ
デートで待ち合わせも大体遅れてくる。
2‘
まぁだからと言って、怒ることはない
なぜならば怒ってもしょうがないからだ
それに怒る気も起きない。
それは俺の彼女が可愛いから
3‘
理々杏「お待たせ〜」
この子は伊藤理々杏
俺の彼女
〇「1時間遅刻だぞ〜!」
4‘
理々杏「ごめんごめん