うちのわんことにゃんこは仲良し💕
1‘
唐突だが、うちの可愛い可愛いペットを紹介しよう。
うちのペット達は擬人化できる珍しい動物だ。
さてとまずは白猫の祐希。
この子は拾ってきたにゃんこで、
拾ってきた時はかなり小さかった(今も小さいけど)
2‘
擬人化できる動物達は大人になるまでが早い。
ああ…うちのにゃんこはデカくなった…
包み込めるほどに…
祐希「にゃん?」
3‘
⚪︎「可愛いなぁ〜」
顎を撫でる。
祐希「にゃ〜ん💕」ゴロゴロ
僕に抱きついてくる祐希、う〜ん、柔らかい!
4‘
美月「……」じー
祐希と戯れていると、こちらを凝視してくる子が1匹…
⚪︎「美月〜、おいで〜」
美月「は〜い💕」
6‘
“ぼふっ”
この子は美月
実家に住んでる時から買っていたわんこ。
すごく甘えん坊。
7‘
美月「頭撫でて!」
⚪︎「いいぞ〜」
“なでなで”
美月「えへへ💕」
8‘
可愛いですねぇ〜
祐希「美月!」
美月「ん?」
祐希「だ〜い好き💕」
“ちゅっ💕”
9‘
美月「んぅっ💕」
祐希「うふふ💕美月は可愛いねぇ💕」
美月「んぅっ💕耳はだめぇ💕」
おーっとおっ始めたぞ
10‘
あれ?祐希って、発情期だっけ?
もう少し先だった気がするんだけど…
美月「あぁん💕」
祐希「ぺろぺろ💕」
11‘
美月の耳を舐めてる祐希。
いいぞ!もっとやれ!
可愛い女の子の絡みはいいねぇ〜
目の保養になる。
12‘
うん、ほっとこう
僕はその間にライブDVDでも見ようかな〜
いやぁ〜、楽しみだな〜
待っててね!さくちゃん!かっきー!
13‘
〜〜〜〜〜
14‘
ふぅ〜!
いい汗かいたぜ!
やっぱりライブDVDを見ながらのオタ芸は最高だぜ!
そろそろ2人の絡み合いも終わった頃だろう
15‘
リビングに向かう〇〇。
美月「わ、わん💕」ビクビクっ💕
祐希「にゃ〜ん💕」
ソファーでぐったりとしてる美月と、
どことなく肌がツヤツヤになってる祐希。
16‘
⚪︎「やっぱり発情期が早まってるなぁ〜」
祐希「にゃ〜ん💕〇〇さんも一緒に遊ぼ?💕」
⚪︎「え、遠慮しておくよ、それより汗を流してきたら?」
祐希「そうするにゃ〜ん💕」
お風呂に向かう祐希。
17‘
⚪︎「美月〜、大丈夫か?」
美月「わ、わ〜ん💕足腰が立たない…」
⚪︎「あはは、今日は美月の番だったのに、これじゃできないね?」
美月「っ💕〇〇の為だから頑張るわん💕」
18‘
⚪︎「無理しなくていいんだよ?また今度にしよ?」
美月「だぁ〜めぇ💕今度にしたらまた祐希に取られちゃうわん💕」
ソファーに寝転びながらこちらを上目遣いで見つめる美月。
⚪︎「…今日は寝かせないからな?」
美月「っっっ💕」
19‘
祐希「あ〜!2人がイチャイチャしてるにゃ〜!」
2人に抱きつく祐希。
美月「もう〜、危ないでしょ?」
祐希「えへへ」
本当に仲良しだな〜
20‘
この作品はフィクションです。
実際の人物や団体とは関係ありません。
またこの作品内の表現や行動はあくまでも、
作品としてなので、実際に行っても、
責任は取りかねますのでご了承ください。
ありがとう!