にゃにゃみ@妄ツイ師

Twitterからライブドアブログに移動していただければ、ここで削除されてしまった作品…

にゃにゃみ@妄ツイ師

Twitterからライブドアブログに移動していただければ、ここで削除されてしまった作品もございます。

マガジン

最近の記事

僕の彼女は担任です

みなさん、初めまして 清宮〇〇、高校3年生です。 早速ですが、みなさんに恋人はいらっしゃいますか? いたらどんなタイプでしょうか? 僕の彼女は、外見が天然妹系? でも、中身はほんわかお姉さん系なんです。 しかも人には言えない秘密があって、それは… なんと!僕の学校の担任なんです! いわゆる禁断の恋ってやつで 2年生の頃からお付き合いさせていただいております。 名前は筒井あやめさん。 あ、早速きましたね “ガラガラ” あやめ「みんな〜席について〜、授業

    • (2)弱さとは罪か?

      1‘ “チュンチュン” “ジュウジュウ…トントン” 〇「ん…」 いい匂いがする… 2‘ いい匂いがする? 〇「はっ?!寝過ごした!?」 て…服着てる? 美彩「おはよう」 3‘ 〇「み、美彩さん!!ごめんなさい!」 美彩「気にしなくていいのよ、私もごめんね?昨日は少し気が立ってたみたいなの」 〇「い、いえ!僕が悪いので謝らないでください」 美彩「朝食ができたから食べよう?」 4‘ 〇「はい!」 2人は朝食を食べることにした。 美彩「どう?美味

      • 出会いは少し強烈です

        1‘ ふぅ…今年も夏が終わるな〜 そして今年も彼女ができなかった。 いや、別にいいんだよ? 生まれて20年、一度たりとも彼女がいなくても 友達がいるから楽しいし 2‘ でもその友達も彼女ができて 最近では遊んでくれなくなりました。 〇「はぁ…彼女欲しい…」 そんな僕はバイト帰り。 3‘ “きゃああああ!” 何事!? 女性の悲鳴が聞こえて、僕は驚きつつも 声の方に走り出す。 4‘ ?「ち、近づかないで!!」 変態「えへへへ!ほれほれ〜」 現

        • みんなが狙ってるあの子は僕の愛する彼女

          1‘ 真佑「いらっしゃいませ〜」 可愛いなぁ 客1「真佑ちゃーん!コーヒーちょうだい!」 真佑「はーい!」 2‘ みんなが真佑ちゃんって呼ぶ。 あの子はこのお店の看板娘 みんながみんな、彼女のことを狙ってる。 〇「……(心:可愛いなぁ)」 3‘ 男友1「真佑ちゃんは今日も可愛いよな〜」 男友2「だなぁ〜!!」 男友3「あ〜、あんな彼女が欲しい〜」 男友1「誰か誘ってみろよ〜」 4‘ 男友3「お前がいけよ〜」 〇「譲り合うなら大人しくしてなよ」

        僕の彼女は担任です

        マガジン

        • 中編(2024年)【まとめ】
          84本
        • 参加企画【まとめ】
          80本
        • ザンビ【まとめ】
          12本
        • 人外にモテすぎる僕
          12本
        • 乃木坂警察署【まとめ】
          24本
        • 最強ボディーガード【まとめ】
          24本

        記事

          (1)弱さとは罪か?

          1‘ 美彩「あははは、やっときますよ」 部長「ありがとう!助かるよ!」 美彩「いえいえ」 書類をもらって自分のデスクに戻る。 2‘ “カタカタ” ふぅ…そろそろ帰ろっかな… 部長「おっ、もう帰るのかね?」 美彩「はい、その予定ですよ」 3‘ 部長「んー、申し訳ないんだけど…」 書類をデスクに置く部長 美彩「これって…」 部長「悪いんだけど、僕、これから用事があって帰らなければならないんだ、代わりにやってくれないかな?」 4‘ 美彩「わかりました

          (1)弱さとは罪か?

          (12)ザンビ〜if〜

          1‘ “チュンチュン” 〇「ふぁ〜…朝か…」 ん?体が重いな… 〇「それに布団が盛り上がって…って!ゆ、柚月ちゃん?!?!」 2‘ 柚月「んぅ…ふぁ〜、おはようございます…」 まだウトウトしてる柚月ちゃん。 〇「ど、どうして、ベッドに!?君は隣の部屋で寝てたはず!?」 柚月「…っ////…い、一緒に寝たくて…」 3‘ 顔を真っ赤にして、気恥ずかしそうに微笑む。 〇「そう言っても、男女だからね?」 柚月「…嫌でした?」 しょんぼりする柚月 〇「そ、

          (12)ザンビ〜if〜

          (11)ザンビ〜if〜

          1‘ ?「動かないで…」 ⚪︎「っ!?」 入った途端にこめかみに拳銃を突きつけられる〇〇。 ?「何者?人の家に無断で立ち入るなんて…」 〇「お、俺達はある人を探しに来ました!」 2‘ ?「俺“達”?あなた以外にも誰かが?」 楓「待ってください!」 ?と会話をしていると楓ちゃんが入ってくる。 ?「あなたは…楓ちゃん」 楓「そうです!山室楓です!」 3‘ ?「そう…」 銃を下ろす、? 〇「ふぅ…初めまして、俺は緋坂〇〇って言います」 ?「私は藤崎美

          (11)ザンビ〜if〜

          学校のマドンナである妹達を持つと大変である。

          1‘ 陽キャ1「あははははははwww!!」 陽キャ2「まじで、それなっwww」 〇「……」カキカキ どうも、久保〇〇(18)です 2‘ 見ての通り、陰キャのゴミクズです はい、蛆虫以下の底辺です まぁそのくらい地味です なので教室では静かにおとなしくしております。 3‘ そんな僕とは正反対の妹達がいます。 史緒里(17)と蓮加(16)だ。 2人とも僕と違って、顔が抜群に良い。 少しばかし、紹介するね。 4‘ 長女の史緒里は1年生の時から生徒会長

          学校のマドンナである妹達を持つと大変である。

          大学ではおバカキャラだが、実はかなりのヤンデレ彼女

          1‘ 俺の彼女、弓木奈淤は頭がいい。 俺と奈淤は大学で出会った。 奈淤はなんで大学に入れたの?って周りから言われるほど 勉強が出来ない。 2‘ ってみんなに思われている。 実際は大学を主席で卒業できるほど頭がいい。 以前、なんで馬鹿なふりをするのか 聞いたことがある。 3‘ 奈淤はコーヒーを飲みながら 『だって、その方がラクじゃん』って言っていた。 すごく記憶に残る返しだなって思った。 俺はへぇ〜って返事しかできなかった。 4‘ 林「本当に弓木

          大学ではおバカキャラだが、実はかなりのヤンデレ彼女

          そこは、だめだって!

          1‘ 〇「はぁ…」 美波「ため息なんて吐いて、どうしたの?」 〇「それがさ?毎日、毎日大変なわけよ」 美波「うん、話が見えないな」 2‘ 〇「あ、いや、姉ちゃんのことだよ」 美波「あ〜、美月ね〜」 〇「そう!毎日大変なわけよ〜」 美波「美月の〇〇好きはやばいからねぇ〜」 3‘ 美月とは山下美月(17) 俺、山下〇〇(17)の双子(二卵性)の姉だ。 姉ちゃんはものすごく、俺のことが大好きだ。 いわゆるブラコンってやつだ。 4‘ ただのブラコンでは

          そこは、だめだって!

          僕の事が好きすぎるお姉ちゃん

          1‘ 飛鳥「〇〇ぅ〜💕」 〇「さ、齋藤先生…」 飛鳥「どぉしてぇ、お姉ちゃんって言ってくれないのぉ?」 〇「だって、ここ学校だから…」 2‘ 飛鳥「でもぉ、呼んで欲しいなぁ?💕」 椅子に座る僕の膝に座って、首に腕を回すお姉ちゃん。 〇「お、お姉ちゃん?」 飛鳥「なぁにぃ?💕」 嬉しそうなお姉ちゃん。 3‘ 〇「授業を始めてください…///」 みんなの前だから、恥ずかしくなる〇〇。 飛鳥「は〜い💕〇〇からのお願いだから授業を始めま〜す💕」 数学の時

          僕の事が好きすぎるお姉ちゃん

          君には幸せでいて欲しい

          1‘ △「ねぇ、絵梨花?」 絵梨花「んぅ〜?」 △「なんでそんなに可愛いの?」 絵梨花「えぇ〜!そんなことないよぉ〜💕」 2‘ 〜〜〜〜〜 3‘ 絵梨花「ってさぁ〜!言ってたのに!浮気してたんだよ?!信じられる!?」 “ゴクゴク” 〇「あー、ペース早いよ、気持ちはわかるけどゆっくり飲みな〜」 絵梨花「だってぇ〜!」 4‘ なんでさ〜、浮気されなきゃいけないのよ!! 5年付き合って、婚約までして! それなのに浮気!? しかも理由は私が仕事で構って

          君には幸せでいて欲しい

          綺麗な君の甘く、妖艶な顔を見ながら君の中で果てたい

          1‘ 僕の奥さんはものすごく綺麗だ。 出会ったのは雪が降る日の事 いつも通り、小説を書きに お気に入りのカフェに入った。 2‘ 僕はマスターに許可をとって、いつもの席に座る。 マスターにいつものコーヒーを頼むと、早速執筆に取り掛かる。 “カリカリ” 〇「……」 3‘ しばらくすると誰かが入店してくる。 ?「お疲れ様です、マスター」 マスター「お疲れ様、奈々未ちゃん」 奈々未「着替えてきますね!」 ふと入ってきた女性を見ると、 自分の中の時が止ま

          綺麗な君の甘く、妖艶な顔を見ながら君の中で果てたい

          ストーカーされていたので、 部屋に押しかけて ディープキスしてみました

          1‘ 最近、なんだか見られてる気がする。 外で歩いてる時も、家にいても… 不気味だなって思ったけど 別に実害があるってわけじゃないから気にしてはいない。 2‘ 〇「おはようございま〜す」 聖来「おはようさんです〜」 〇「副店長、おはようございます!」 “ピョン!…ピョン!” 聖来「聖来でええですって〜」 〇「そうでしたね、聖来さん」 3‘ “ピョン!ピョン!” 〇「あれ?店長は?」 聖来「ふふ、後ろにいますよ〜?」 後ろを振り向く〇〇。 4‘

          ストーカーされていたので、 部屋に押しかけて ディープキスしてみました

          (12)人外にモテすぎる僕

          1‘ 奈々未「ここか…」 人気のない路地裏に来てる、奈々未。 誰かを待ってるようだ。 “ブルンブルン” 2‘ 数十分待っていると路地裏に一台のバイクが入ってくる。 ?「お待たせしました」 奈々未「いえ、こちらがお呼びしたので」 ?「要件は大体予想がついてます、竜人の鱗…ですよね?」 3‘ 奈々未「そうです」 日奈「本格的に話す前に改めて自己紹介しときますね、私は樋口日奈」 奈々未「橋本奈々未です」 日奈「話は戻りますが、竜人の鱗を差し上げることは可

          (12)人外にモテすぎる僕

          (11)人外にモテすぎる僕

          1‘ 〇「……」 奈々未「起きないわね…」 麻衣「くぅ〜ん…」 あの事件以来、眠り続けてる〇〇。 2‘ 麻衣「奈々未、〇〇…起きないの?」 奈々未「お医者さんが言うは精神的苦痛と身体的苦痛が原因だろうって」 麻衣「どうにかならないの?」 奈々未「…心当たりはある」 3‘ 麻衣「それって?」 奈々未「奇跡の秘薬」 麻衣「奇跡の秘薬?」 奈々未「ええ」 4‘ 麻衣「じゃあ!」 奈々未「…だけどね」 難しい顔をする奈々未。 麻衣「どうしたの?」

          (11)人外にモテすぎる僕