ダイエットや作り置きにも!食物繊維たっぷり♪「きりぼしビーツ」
栄養価の高いビーツを手軽に食卓に
「ビーツのことは知っているけれど調理方法がわからない」
「自分で下処理をしたけれど土臭さが気になった」
という声にお応えして旬のビーツを乾燥させた
「きりぼしビーツ」を作りました。
栄養価の高いビーツを手軽に食卓に取り入れていただき
皆さんやご家族の健康をサポートしたい、そんな想いが詰まっています。
★POINT★
◎食物繊維はレタスの2倍!整腸作用に欠かせない天然のオリゴ糖も豊富。
◎美肌や老化予防に必須の抗酸化成分「ポリフェノール」が豊富。
◎原材料のビーツは無農薬・有機肥料で丁寧に栽培。添加物も一切使用していません。
◎水に入れて15分間戻すだけ。簡単手軽にビーツを取り入れていただけます。
きりぼしビーツの使い方
袋から取りだし水に漬けます。
※お水の量はきりぼしビーツの2倍×100mlくらいが目安です。
例:きりぼしビーツ⇒10g お水⇒200ml
15分間経つと浸した水が鮮やかな赤色に染まります。
この赤が「ベタシアニン色素」と言う「色素」の総称のひとつです。
このつけ汁は「ポリフェノール」を豊富に含んでいるので、捨てずにお料理に活用します。
賞味期限:製造日より4カ月
保存方法:直射日光を避け常温保存
きりぼしビーツを使ったレシピ
作り置きメニューにおススメ:きりぼしビーツの炒め煮
野菜嫌いのお子様のおススメ:ビーツ入りハンバーグ
野菜不足が気になる方におススメ:ミネストローネ
価格
【送料込】756円(税込)
送料:1000円
購入はこちらから
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きりぼしビーツのふるさと
産地は、長野県飯田市にある七久里農園。
飯田市は、寒冷な長野県の中でも、冬季に真冬日になることは少なく、温暖な気候で過ごしやすいのが特徴です。
農園がある「山本」地区は、標高620m前後の「適度に高い場所」に広がる静かな耕作地。いくつもの畑は中央アルプスを背にした緩斜面とともに南東方向を向いており、まさに太陽の恵みを1日中、丸ごと受け取ることができる絶好の野菜づくりのエリアなのです。
ビーツは、暑さに弱く、寒さに強いですが、長野県の冷涼な気候は、ビーツを育てるのに適しているのです。
生産者は農業歴17年の七久里農園
トマト好きが高じて、2005年に愛知県から夫婦で新規就農した伊藤貴裕社長が、有機肥料で愛情をこめて育てた旬のビーツを自社で加工しています。
伊藤貴裕の自己紹介記事はこちらからお読みいただけます。
「奇跡の野菜」と呼ばれるビーツの魅力
「奇跡の野菜」ービーツがそう呼ばれる理由は、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、カルシウムなど、さまざまな栄養成分が詰まった栄養価の高さにあります。
食物繊維やオリゴ糖が豊富であることから便秘解消、腸内環境を整える作用も期待できます。
ビーツの特徴でもある注目の2つの成分
ビーツには、カリウムや食物繊維などの栄養素の他、今注目を浴びている2つの成分が豊富に含まれています。
①ベタシアニン色素
ビーツ特有の赤色は、「ベタシアニン」と呼ばれる色素のひとつです。
ベタシアニンはポリフェノールの一種で、老化や生活習慣病の原因ともなる活性酸素を取り除く作用があります。ポリフェノールが豊富に含まれるビーツを食べることで、美肌効果やアンチエイジングが期待できます。
②一酸化窒素(NO)
また、近年注目を集めているのが一酸化窒素(NO)です。
ビーツには、血管を広げる作用がある「硝酸塩(NO3)」が豊富に含まれています。この「硝酸塩(NO3)」は、血中の一酸化窒素の発生を促し血行を良くしたり、血管をやわらかくする働きをします。
血管の弾力を高めたり、血行改善されることで、動脈硬化や高血圧の予防、冷え性の改善、ダイエットや美肌効果も期待できます。
品質を追求するために、生産・製造工程も徹底して管理
伊藤社長が大切にしているのは、おいしさはもちろん、安心して召し上がっていただける品質の加工品を作ること。
原料であるビーツは、【Redパワービーツ】として商標登録し、厳しいチェックをして品質管理をしています。
この5つの基準を元に、安心して食べられる栄養価の高いビーツを育てています。
また、ななくり農園では、栽培、収穫、乾燥まで一貫して自社で行っています。味に影響があるため、食品添加物は一切使用していません。
毎回、最適な温度と時間を試行錯誤しながら製造しています。
七久里農園では、ビーツの他、トマトやネギなど、年間を通して様々な野菜を育てています。
トマトジュースやビーツスムージーなど、野菜を使った加工品開発にも力を入れております。