「スコーレNo.4」文庫装画の仕事と物語のこと〜「知りたい」と「好き」は同義語
こんにちは。
今日は先日の続きで、宮下奈都さんの「スコーレNo.4」の内容について少し…&私の思うところについて書こうと思います。
〜あらすじ〜
自由奔放な妹・七葉(なのは)に比べて自分は平凡だと思っている女の子・津川麻子。そんな彼女も、中学、高校、大学、就職を通して
4つのスコーレ(学校)と出会い、少女から女性へと変わっていく。
そして、遅まきながらやっと気づいた大切なものとは…。
ひとりの女性が悩み苦しみながらも成長する姿を淡く切なく美しく描かれています。
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