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役割が増えていくってことは、幸せ感じる瞬間が増えるってこと!

「何もしない」と決めてしまうと、心が軽くなる。

たとえば家のこと。放置したい気持ちはあっても「わたしがやらないと誰が後やっておくの?」と、決して前向きな気持ちではないけど毎日やってること。これは、ほとんどこんな気持ちで進んでいくの。

なので作業進行中もイライラすること多いわたしです。「なんで、わたしが」「家帰ってきたんだから、もっとリラックスしたいよ!」なんて。 

誰が悪いとかでもないのに、モヤっとすることも多々。
イライラな気持ちも、空中に消えさせて。

そんな中でも「あれやってこれやって、そこまでやるけど、でも、これはしない」と決めてしまうのです。

ただそれだけのことで
グンと
家事に対する気の持ちようが変わってくるの。

今も、家事をしながらのnote執筆。
空いている時間を有効に使わなきゃ、時間を巻いてでも、自分のキャパを超えてでも頑張らなきゃいけない何かがある、という強迫めいた考えは多分、ここからきているんだろうなぁ、と他人事のように思う。

もしも一日だけ、一週間だけ
時間が止まるなら。
何時間分をを貯金できるだろう。
それは,何年ぶんに相当するのかな。

なんて、できもしないことを考えてしまうときもあるけど、わたしの役割もそれだけ増えたって思うことにした。

わたしは、形として捉えれないだけで
「必要とされているんだ」って。

家に帰って来て
家事をして
自分のお世話もして過ごしてたら
時間なんてあっという間に溶けていく。

もっと自分の時間がほしいと嘆いても
増やせないのは変えようがないし。

じゃあ、とわたしは思いつく。
この状況を一旦、面白がってみよう。

家事の休憩中に、本を読んだ。
ある漫画本に「役割を重ねていくと幸せを感じる瞬間が増えるのよ」と吹き出しがあった。

たとえば
「社員の一人として評価されたい」のか
「子どもを育てながら働くワーママとして評価されたい」のか
「部下でありながら、新卒の上司でもある中堅」として評価されたいのか。

その人の役割って
一言で言えるようで言えないものがある。

だから、まず自分がどの立ち位置に属したいのか
どのポジションで花開いたら成功と呼べるのかを
自分で定義する必要があるってことだった。

今のご時世、SNSや動画何かを一度見てしまうと
簡単に人の幸せな一コマとか成功事例なんかを垣間見ることだってできる。

本を開いたらそれだけ、誰かの華々しいサクセスストーリーだって聞ける。

それだけ情報に惑わされやすい世界になったからこそ、自分は何がしたいのか
何に没頭したら時間を忘れるくらい夢中になれるのか

好きなものを探す旅に出てみることで
小さな頃のピュアな気持ちを思い出せるかもしれないよ。

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